2018年07月20日

チョットが大事に至ることもある

連日の猛暑に言葉も浮かばない。ただ暑い暑いの連呼である。
患者さんとの挨拶もこの暑い以外の言葉が見つからない。
熱中症に気をつけようは挨拶を通り越して選挙のスローガンの様にテレビでも連呼されている。昨日のニュースでも高校野球の地方予選で熱中症で倒れた応援席の学生の姿が映し出されていた。
幼稚園や小学校はそろそろ夏休みに入るようだが、昔の様に公園やグランドで元気に遊ぶ姿は見れない。
ここ大阪では昔から「天神祭りの頃が一番暑い」と言われている。
しかし今年に限ってはその前に暑さのピークがきているように思う。いや待てよ、本当に天神祭りに暑さのピークが来るのなら、来週がそのピークかもしれない。と言うことは38度の大阪は40度まで気温が上昇するのかもしれない。そんな恐ろしい事を想像をしたくはないがないとは言えない。この時期に車に乗ってハンドルも握れない、シートに背をつけると思わず仰け反る様な暑さだ。必ず車中に子供を残したままバカな親が買い物やパチンコに行って子供を死なすと言う記事が出る。どれほどの事かそんな親は自分自身で体験したらいいと思う。何年かまえに大型ショッピングモールでの駐車場で私の向かいの側の車の中に犬を置いたまま出かけた者がいた。丁度、私が出ようとした時に横に居た人が「あの車の中の犬がぐったりしているんです、何とかならんでしょうか」と言って来た。確かに真夏の屋上の駐車場、買い物くらいでもすぐに車内は50度を超えそうな気温、そこのモールの人に言って館内放送で呼び出してもらった、なかなか来ない、最後は窓を割って助けようかと話していたところにその車のオーナーが帰って来た。呑気にソフトクリームを食べながら。慌てる様子もなく車に乗り込んだがそこのモールの人に多分怒られたんだろう、何度も頭を下げていたのを思い出した。動物でもコレだ、もしも小さな子だったらと思うと恐ろしくなってきた。これこそ同じ目にそのオーナーも経験してみたらいい。真夏の屋外の駐車場の車の中に1時間も居たらきっと気を失うか脱水して救急搬送されるかだ。

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2018年07月19日

アレレいつの間に・・・

またまた最高気温の更新、多治見で40.7℃だそうだ。
コレは百葉箱の設置基準が地面から1.2~1.5メートルの高さに設置し、直射日光や照り返しの受けない風通しの良い所に設置する。
それで40度越えなら当然、アスファルトの上や風通しの悪いところなどでは体感的にもっと暑く感じる。よく言われることに10度は上乗せしないとその気温にはならないとか。昨日の小学一年生の熱射病で亡くなった記事を読んでこんな暑さの中課外学習で公園で遊戯で遊ばせるとは何事か。怒りの声があちらこちらで聞こえて来る。
今までこんなことは無かったとか後で言っても何にもならない。
今まで事故も無かったからと言ってもそれは今までが幸いなだけで事故が起こらなかったから良かったものの危険と隣り合わせには変わりがない。小さい子は地面に近い身長だし照り返しや地面からの暑さは大人の比ではない。こんなニュースもあった。それは嘗て私が子供の頃昭和30年代後半、日本も高度成長期に光化学スモックが夏によく発令されて、発令された日は運動場に注意の旗が立った。
その旗が立てば運動場には出てはいけない、屋内で遊びましょうと言うものだった。光化学スモック何て言葉が出て来るにも驚くが、そのように学校は危険と思えば運動場に出ることを規制することもできるはず。今の子も昔の子も遊びたいのに変わりはないが、命をかけて遊ぶのもどうかと思う。今月いっぱいは異常な暑さが続く予報だが今盛りの高校野球の地区予選、選手もそうだが応援団の学生たちが熱射病にならないことを祈りたい。
熱くなるのは阪神タイガースだけにしてほしい。でも最近の阪神タイガースはそこまで熱くなれないのはやはり負けが続いているからなのか。頑張れ阪神タイガース アレレいつの間にタイガースファンになったのだろうか・・・

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2018年07月18日

復活、これでまた迷わずに済む

先日、今まで行きつけのお店が閉店したことはここでも触れたが、同じ名前で別の経営者の方が引き継ぎ店を新たにオープンした。
前と同じような店で昼食には困らなくなった。
オープンの日は何やら人の出入りがあって、また何かの店が商売をする程度でしか見ていなかったが、店員の人が店の前へ出て開店のビラを配っていた。そのビラを貰って見て見たらメインは串カツ、その他は居酒屋風の店だった。前の店を居ぬき状態で変わったのでさほど大きな変化はないと思っていた。確かに中身は全く変わっていなかった。だから皿もコップも器もそのままで置き場所も何もかもが変わっていなかった。人が変わっただけでここまで変わるかというくらい昼飯の時に変化を感じた。それは前のオーナーは一人で何でもやって行くタイプ、だからメニューも昼は2~3種類しかできず、注文を取ってから作り出すために早く食べたければ前の人と同じものを頼めば早く食べられる。しかし違うものを頼めば暫くはあり付けない。でも今回の店は2種類に限定したため早く出て来る。そして店員は3名、これも一人で何でもしないといけない時に比べてテキパキと進んでいくので前よりは効率が良い。
問題は味だが、値段の割にはまぁまぁか。それよりコストパフォーマンスは良い。この量でこの値段はアリかも。そして何より店の中が綺麗になった。照明のせいだと思う。やはり大事なことだ。
見た目、雰囲気、も大事だし味やコストも大事な要因だ。
丁度私が行く時間は一通りラッシュが済んだ後だし店も一息ついたことで落ち着いて食事が出来る。今のところ◎か。
ただ一つ気が付いたことだが過剰と思うほどの声掛けは苦手な人もいるだろう。このテンションで接せられたらひく人もいるだろう。
よく言う声かけだ。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました、またのお越しを」コレがひっきりなしに聞こえて来る。
何処かの居酒屋の声掛けみたいに。初めて行ったときに「いらっしゃい、ご新規さんさん一名様」他にお客が居ないので私の事だったが他にお客が居てもこのテンションで昼飯を食べると思うと少々耳に障るか。でも元気の良いのは良いことだし、暫くは通えるところが出来てこちらも助かる。

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2018年07月17日

探せばいくらでもある・・・

暑い、とにかく暑い。
西日本豪雨の地域にも同じような暑さが襲っている。
この連休に全国各地からボランティアが続々と駆けつけているが思った以上に酷い状態だ。それにこの暑さ、20~30分したら水分補給や体温調整に休みを入れながらの作業だ、普通にしていても熱中症なる気温、くれぐれも気をつけて貰いたい。重機の入れない地域もある人海戦術でスコップで土砂を取り除く気の遠くなるような作業が待っている。自衛隊の人もそうだ日頃から訓練しているとはいえこんな暑さでの作業なんか想定外だろう。
しかしこの国の人は困っている人を見つけたら黙って居られない性分だろうか、当初の予想ボランティアの数の倍の人が全国から集まった。すごい事だと思う。それでも未だ手つかずのところも多い。幹線道路はほぼ確保されたが物流関係はストップしたままの所が多い。こんな緊急時にいったいどれくらいの被害なのかを見に行くバカがいることに驚きを隠せない。いっそ、非常時には一般車両を入れない、出さないくらいの行政の命令を出せないものかとも思ってしまう。
救急車も通れない、自衛隊の車両も通れない、そんな映像を見ていて非常時の通行許可を出してそれをカラーコピーしていた阪神淡路大震災の事を思い出した。事実、この目で何度もその状況を見たからだ。後何か月か何年かしたら今回のこの豪雨災害の全貌が見えて来るだろうが、今回の事を未来に活かせることにつなげて貰いたい。偉い学者先生が机上の計算も大事だが生活者の目線からの経験談も大事だと思う。多くの地域に災害を齎せたが実際に人的被害が無かった地域もあったと聞く。そこの地域は何度も避難訓練をしたり地域で意識の共有があったりと隅々まで行き届いた訓練をしていたらしい。そんなところばかりではない、あるテレビ番組では「自分の所は大丈夫」といって家に居座り続けたために逃げ遅れて、結局は警察や自衛隊のお世話になってしまっては本末転倒だ。
避難所にはプライバシーは無いと言って車の中で避難していた人がエコノミー症候群になった例など山ほどある。ペットがいるから避難所に入れないとか病人がいるからとかで遠慮されるケースも多々あるだろう。自分さえよければ何て考えがいつの間にか出来上がったのは核家族化が進んだせいだと言う人もいる。自分の事は自分で出来ると思っていても人に迷惑をかけるようではいけない。
まだまだ暑い日が続く予報だがボランティアに行って余計な世話をかける位なら行かない方がマシだ。
今までの大きな災害の教訓を少しでも生かせれば幸いだ。
募金にしても何も額の大小を言う人もいるが何よりまずは募金すること、現金でなくても今の時代Tポイントからでも寄付は出来るようになった。コレは良い事だ。スーパーやコンビニのレジの横には募金箱も置かれている。お釣りの小銭を入れる人も多いだろう。
しかし今はキャッシュレスの時代、やはり何かの役に立とうと思ったらふるさと納税も一つの手段だ。地方のアンテナショップもその地域に反映される手段だ。探せばいくらでもある。

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2018年07月13日

考えさせられることの多い災害だった

今回の西日本豪雨の全容が明らかになってきて災害の恐ろしさをまざまざと見せられた。
雨は恵みの雨にも災害の雨にもなると言うこと。そして日本に暮らす限り安全な場所は無いと言うこと。だから「備えあれば憂いなし」と言う先人たちの言い伝えが身に沁みる。
昔々の昔ばなしではないが河川の氾濫がよく起こった地域では何処何処に堤防を築き、何処には住んではいけないと言った言い伝えがあったらしい。しかし昨今の住宅事情ではそんなことは言ってられない。だから山を切り開き、川の堆積地にも家が建ち危険と隣り合わせの状態が日常化している。昔の古地図を見たことがあった。
ここ大阪の話だ。私の子供の頃には今の住之江区は無かった。
埋め立てが進んで海が埋め立てられて工場地帯になりそこに町が出来た。そして人口の増加に伴ってマンションが多く建ち街は発展していった。しかしそこは嘗ては海だった場所、ひとたび大雨が降れば一級河川からの増水で水浸しになってしまう危険があった。それでも人は住み続け今に至る。其れよりも昔は大阪の中心部を走る上町台地なるものがあって、そこを頂上に西に東に傾斜になっている。大阪を知っている方ならわかるが丁度馬の背のような地形だ。
それならその馬の背が安全かと言えばそうではない。そこには大きな断層帯が走っているからだ。
今回の災害で日頃からの備えは大事なことは分った。そしてそれ以上に意識を持つことの大事さがよく分かった。

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