2020年06月02日

取り留めのない話でなんですが・・・

昨日、全国各地で一斉に花火が打ち上げられた。
医療従事者に対しての感謝と患者さんへのエールを込めてである。
その前日もブルーインパルスの飛行が東京都心の上空を綺麗な軌跡と共に青空に描かれていた。一部ではそんな事をする位ならその費用を今回のコロナ禍に回せと言う人も居る中少しでもこの騒動を終息に向かってくれることを願っての事だろう。
世の中には必ず右と言えば左、与党、野党がある中その中道を行くのがどれだけ難しいか、民主主義の世の中多数決が全てで無いにしろひと時でも全国民の総意で行われたことに異議を唱える気はない。
今、まさに全国規模で規制の緩和が言われている中、一人一人が自覚を持って立ち向かっていかなければならない。第二波、第三波を想定しての経済活動の開始をどれだけの人が待ち望んでいただろう。
しかしそんなニュースをテレビで見るたびに、日本人で良かったと実感するニュースが飛び込んできた。それはアメリカでまた黒人が白人の警察官に殺されたと言うニュースだ。日本人はほぼ単一民族だけどアメリカなどは多種多様な民族の寄せ集めの国だから白人至上主義の一部の人が時代錯誤もいいところ、差別がまだまだ起こっていると言う典型だろうと思う。これらはきっと根が深い問題だと思う。
人類は進化の過程でいろんな人種に分けられてしまった。もとを正せば同じ種で出来ているのに。今でこそ国境があり国があり人種が区別されるがある人が言っていたがそんな小さな中で暮らしているようではまだまだだそうだ。
ある宇宙飛行士が興味深いことを言っていた。宇宙から見たら地球に国境は見えないし海と大陸があるだけだ。その中に何十億人と言う人が住んでいる、それだけだ。その通りだと思う。哺乳類という中に人種の違いは無い。もっと言えば地球人であるから他の星の異星人とは区別できるかもしれない。
今はその地球規模でのコロナウイルスと戦いに人種の区別など何の足しにもならない。話が段々と取り留めの無いところに行ってしまったが、そんなこんなで一日も早い今回の騒動の終息を願ってやまない。

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2020年06月01日

人って思い方も段々と変わって行くのだ・・・

いよいよ6月が始まった。新型コロナウイルスの影響で自粛自粛と中々思うような活動が出来ずに悶々とした日々を過ごしていた方々には解除の知らせが届くとこれまた一斉に活動しだすと言う若干危険をはらんだ日々が待っていることになる。
でももうあんな辛い日々を送るくらいなら自制した生活も苦にはならないのだろう。
苦になると言えば私自身もこの自粛中に本格的な自分自身の歯の治療を本格的に始めた。
何本か抜かないといけない歯があって、何とか持たせてくれって代診の先生の頼んだが一言、『無理です』容赦ない答えが返って来た。それでも残せる歯は抜髄をして残してもらえるが私なら何とか残そうと思うはもこの先生は容赦ない。
『どうせいずれ抜歯しないといけませんから』そう言われればお任せしている手前それに従わなければならない。しかし左右の奥歯が無くなるなんて想像したことも無かった。抜くのは痛くない、がしかし噛みにくいったらありゃしない。
患者さんの気持ちが痛いほどわかる。あの訴えるような目を見たら何とか残せないかと思うものだが私の主治医は容赦がない。ため息一つも付かせない間に麻酔をしてしまう。最初のチクッというくらいで後は段々と痺れが広がって行く嫌な感覚を感じつつもそこで今は亡き先輩が自分用に持ってきた表面麻酔を塗って貰い少しは痛みが軽減したところで本格的な麻酔をしてもらった。あららどうしたことか、表面麻酔をしたらほぼ痛みは無く、しかし口全体に広がるあの嫌な痺れ感のみになった。
麻酔が効きだすのは人それぞれ、早い人も居るが遅い人も居る。自分は早い方だと思っていたがその分麻酔が切れるのは遅い方だった。家に帰って風呂に入って髭剃りをしている時もまだ頤部分にまだ痺れがあった。
昔私が大学病院に居るころ最初の患者は一般患者を最初に診るのは怖かったので小中学校の同級生に実験台になって貰って親知らずの抜歯をさせて貰った。
今はそいつは警察官になって偉くなっているらしいが抜歯後30数年経っているが何をやらかしたのか1年近く麻酔が切れなかったと言っていた。そんなことは無いが親知らずの抜歯で神経を傷つけてしまったようだ。白いマーカーでその痺れた辺りを探ると丁度10円硬貨位の痺れているところがあった。
最初にして初めての医療事故だ。今でもそいつはその部分の皮膚を擦り擦り『一生このままかと思ったわ』と言うこと。
今では抜歯すら近所の同級生の口腔外科の専門医にお願いするようにしている。
例え簡単な抜歯でさえも。やっぱり抜かれることは患者さんにとっては精神的な負担になるからだ。あんなに痛かった歯が抜いたことで痛みが取れてもその内に、歯を抜いてもらったから知らないうちに歯を抜かれたに変わるからだ。
人って勝手なもので抜いてもらったから抜かれたと言うだけで全然変わって聞こえるからだ。

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2020年05月29日

シンデレラボーイ?の心境だ

今回のコロナ自粛中に行なったことの一つに自分の歯の治療があった。
勿論自分自身ではなかなか出来ないが代診の先生の診療所で治療をしてもらった。
その先生が当医院に仕事に来られるときに少し治療をして貰うことはあるがなかなか前に進まなかった。だから思い切って自粛中に集中して治療を行う計画をたてた。定期的に自分のパノラマレントゲンを撮ってはいたがこの歳になれば歯槽骨の吸収が目立ってきて奥歯に物が良く詰まるようになってきたことも治療をお願いする一つの要因だった。
改めて見たら酷い状態だった。コレを同級生が見たらきっとこう言うだろう。
「オマエ 酷い歯やな よくここまで放っておいたな」と。
考えてみたら最終に歯の治療をした記憶は親知らずの抜歯に先輩の所で抜きにくい水平埋伏歯を2時間近くかけて(途中休憩を挟んで)抜いてもらって以来だ。
そうすると30年近く前になる。学生実習で親知らず4本の内3本は学生が抜いたが見事に3本とも根尖を折ってしまって骨内に残ったままだった。別に命に別条がないと言われてそのままの状態にしてあるが。
そして学生ではコレは無理だろうと言われた水平埋伏歯の超難抜歯を一つ上の先輩にお願いした。大変な出血量だったが何とか抜くことに成功した。その間に使用した麻酔薬は計4本位だった。そしてそれ以来になる本格的な治療が現在も進行中だ。
両奥はインプラントにするか義歯にするかは考え中だがもしもこの症状を学生か新卒の先生が見たら頭を抱えるような口の中だ。
私と代診の先生で治療計画をたてながら週2のペースで代診の先生の診療所に通っている。別に抜くことに恐怖や違和感はないがこんなに時間がかかる治療ならもっと早くに始めればよかったと後悔はしている。
よく治療に来られる患者さんには折角今現在虫歯も無く歯槽膿漏でも無い綺麗な歯並びのままずっと行って貰いたいと言うのが本当の所だ。
今日はその治療に行く日だが野暮用で行けるかどうかわからない。
一度でもサボる癖がつくと行かなくならないか心配だ。先生にはご迷惑だろうが本日中には行かせていただきます。日付が変わらないうちには。シンデレラボーイの心境で。

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2020年05月28日

自分らしさが何より大事だと思っている

今回のコロナ騒動で今までの生活パターンが一変した。
自粛、自粛で街から人が消え閑散とした商店街や地下街も解除の報道が出た途端何処からともなく人が帰って来た。しかし今までのような賑わいは無い。ここで2次、3次と又もや発生したら今までの自粛が無駄になるからだ。昨日の報道で北九州がそのような状況になりつつあるが、ここはもうひと踏ん張り頑張って貰いたいものだ。
私に限って言えば自粛中は勿論診療はしていたし、ただ時短での診療だったが、それでも不要不急の要請が効いたのかさほどでもなかった。しかしこちらからすると患者さんとしっかり向き合いながらの診療が出来たと自負している。
新型コロナの最前線に居る連れは自宅にも帰れずホテル暮らしと聞く。いつ感染するかもしれないと言う恐怖は只者ではないと言っていた。
自宅の近所の医院はいち早くコロナ自粛を決め込んで入り口の看板に閉院を決め込んでいるところもあった。別段、それを非難する気もならない。そこの先生は高齢で日に何人と数を決めて診療されているからだ。そこのスタッフに我が家の前にあるマンションの方が居る。話によると自分もコロナの症状ではないかと言った検査依頼が多いと聞いた。しかし実際にはそこからコロナの感染者が出ることは無かった。
あの毎日の報道は一般市民を恐怖に陥れるには十分な報道だった。
働き方改革の号令のもといざこれからというときにこのコロナウイルスの報道で戸惑いもあろうが現場の最前線で頑張ってくれている方々には感謝しきれない。
一般のお店もお客さんが来なくなって閉めたところも多々ある、そんな中で仕事が出来る喜びは今まで忘れていた何かを思い起こさせるには十分だった。
利益を追求するが故の無理のある働き方はこれからは通じないのかもしれない。
私は人にはそれぞれ受け持った器があると思っている。実力以上の事をするには無理が生じる、それを無理にやろうとすれば失敗になる。誰もが失敗をしようと思ってやる人は居ないが最初の気持ちをいつしか忘れるのが人間だ。今回の自粛期間に初心に返ってもう一度自分自身を見つめるのには良いチャンスだったのかもしれない。最近はそう思って来た。元の歯車に戻そうにもこれからは自分に合った自分にしかできない生き方こそが自分の働き方改革になるように思えてならない。

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2020年05月27日

あぁ情けない

世間では大分落ち着きが取り戻されつつあるようだが、今回のコロナ騒動でまた臭いものには蓋をされることが起こっていた。それは皆さんもご存じの様に政権の内部でのゴタゴタだ。法を司る役所の上層部の人が賭けマージャンをして懲戒免職にもならずに訓告程度の処分になったと言う話だ。こんな事がまかり通ればこれから先には賭けマージャンは罪には問われなくなるのだろうか。
与党も与党なら野党も野党だ、世間のドサクサに紛れて公務員の一部の延長を審議するのを先送りにして世間をかわそうとしたがこれまた天は悪いことを見逃さないで賭けマージャンで公に見せしめをした格好になった。数千万円もの退職金もそうだが自腹が痛まない議員さんたちは本気とは思えない対応をしている。
世間では生きるか死ぬかの戦いをしているのにもっと本気を出してほしいものだ。
同じレートで賭けマージャンをしていた自衛隊員が免職になったり停職になったりしているのが今回の事で可哀想に思えてならない。麻雀でもゴルフでも『握り』というのは無いとは言わないが程度の問題だろう。握りをしないでマージャンもゴルフもやっていて面白いか?昼飯をかけて午前中の試合をするのも賭けと言えば賭けだがその位は目を瞑って貰ってそれでもいけないと言われればいけないことをしているわけだが、法の番人がこれでは示しが付かないのではないか。
だから日本人は大人しいと言われるのだ。ダメなものはダメ、やってはいけないことはやってはいけない。子供にどう言うつもりなのか、自粛自粛で国民皆が碧碧している時にお役人様がこんな事で世間のさらし者になるなんて何て平和な国だと思ってしまった。何処かの国の様に何万人、何十万人規模のデモでも起こる様なことは無い国だからこんな事が起こってもまさに他人事にしか聞こえてこない。
平和な国と無神経な国とは大いに違うと言うことをもう一度考え直さないといけないように思う。あぁ情けない

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