2008年10月14日

人生の手習いを始めるのに良い年齢

自分が生きている本来の目的はなんだろう、と考えたことがありすか?
ただ食う事、着る事、儲ける事、楽しむ事、遊ぶ事・・・では寂しい。
人間の心の中には、芸術家や創作家でなくても、何事でも完全に作り上げる事を喜ぶ気持ちがある。手元のものが壊れたら、どうにかしてもとに戻らないかと考えたり、何か惜しい気持ちがするのも、完全に欲する気持ちが心の中にあるからだと思います。
その事は取りも直さず、人間の命の本来の面目は
想像的=ものを創りあげる。である証拠ではないかと思われます。
もう今さらこの年で、などと向上意欲が薄くなることは、すなわち自分の心が年をとった証拠です。
昔の人は、六十の手習いと言って笑いましたが、私はむしろ、六十からの手習いをすることが大切なのだと思います。そうやって、一日一刻を完全に生きてみることです。
どんなに年を取ろうとも、創造の意欲、自己向上意欲を燃やし続ける限り、いつまでも若々しく生きていけるはずです。

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