2009年07月10日

一攫千金って夢のまた夢

一昨日昼休みに近所の本屋さんに行きました。
いつもは何を見ようか、何を買おうか迷っていたりするんですが、
その日は何となく目に留まった所にあった本の棚には『利殖』『増やす』『儲ける』・・・などの文字が目に付きました。
株やらネットオークションやら今では身近にそんなものが溢れているように思えてなりません。でもその中には一攫千金を狙ったような本もあり競馬、パチンコ、その他のギャンブルなどの攻略本やらで、沢山の本が並んでいました。
でもふと思ったんですが本屋さんに無い本。これって分かりますか?もうここまで書いたら分かってもらえると思いますが、そうです『お金の使い方』なんて本はありませんでした。
当たり前じゃ!自分のお金をどう使おうと買ってじゃ。と思われる方も沢山いらっしゃるとは思いますが、この『お金の使い方』なる本を出したらいったいどんな反応があるのかって、勝手に思ったりしました。
お金を儲けるのは決して悪い事だとは言っていません。大いに自分の実力で儲ける事はいいことだと思います。しかしお金に喜ばれるような使い方をしているかって言えば、果たしてどうでしょうか?
よく「生きたお金」とか「死んだお金」って言うでしょう。
お金に生きる、死ぬなんてあるのかって問題ですが、自分にとっての大事なお金を有効に使ってあげればお金も喜ぶだろうし、無駄に使われてはお金も悲しむんじゃないでしょうか。
昨日友人と車の中でそんな話をしました。奢り奢られは世の常。
貸し借りとも言う。生きたお金はそんな中に放り込まれれば必ず正しいほうにいく。回りまわって自分に返ってくる。それもお供を連れて。しかし悪ゼニ身に付かずで、死に金とは言わないまでも、生きていないお金は回りまわっても自分のところへは返っては来てくれない。
最近書いた中でお札の数字を見ている人も多いと思うが、お金に喜ばれるようなそんな使い方を書いたら儲かるんじゃないかって友人に言われた。でもお金の方から(あいつのところへ行ってやろ)って思わせれば一人前だと思う。こんな一攫千金を夢に見ているようじゃまだまだこちらに来てもらえないんじゃないかって思ってしまった。

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