2010年10月09日

天は二物を与えていませんかって。

今日はしっかり雨模様。
運動会があちらこちらで予定されていたのに残念な空模様だ。運動場が使えないところは体育館を代わりにする所もあれば、早々と中止の決定で日を延期する所もあったらしい。そりゃ、お母さん達にしてみたらお弁当などの都合があって早くやるかやらないか決めてもらうのはいいことだと思うし、別の予定も立てやすい。
でも、土日にできなくて平日開催となるとお父さんたちは困ったものだ。折角の応援が出来なくなってかわいいわが子の勇姿をビデオでしか見ることが出来ない。
天気は気まぐれ、と言っても今の技術ではどうにもならない。
だからこればかりは文句をいっても仕方がない。
しかし最近の幼稚園や小学校の運動会って子供より親や爺さん婆さんの方が張り切っているとか。ある学校では場所取りに深夜から校門の前に陣取って開門を待っているとか。だから中に入ってカメラやビデオはここってロープで仕切られた所から出さないような工夫がなされていたり、お弁当も子供達は皆教室で食べたり。昔は運動場で家族と食べたものだが、不公平があってはいけないとかで別々の食事だそうだ。我々のころも当然家族が来れない奴もいたがそいつらと一緒に皆で食事をしたものだった。一昨年、うちの向かいに学校があってその運動場での食事タイムに何軒かの所が出前を取っていたらしい。宅配ピザやお弁当屋さんのバイクが配達が来ていたといっていた。変れば変わるものだ。考えもつかないと言うか、それだけ便利になったのか。家で作らなくてもお金さえ出せばすぐに美味しい料理を運んでくれる。次の年にはそのことが問題になって、運動場への宅配はご遠慮くださいっていう文章が回っていたらしい。今までやってきた成果を発表するのには絶好のアピールの場。我々悪たれ連中の絶好の独壇場だった運動会。頭のいい奴に体力でしか勝てない我々はこの機会を一年間首を長~くして待っていたものだった。でもいつからか順位をつけるのを止めた時期があって1等賞、2等賞のノートや鉛筆もなくなっているらしい。
唯一、自慢の運動会だったがそれなら学校の成績も優劣つけるなといった同級生がいたが、今そいつはどうしているのかなぁって思っていたらそいつはキッチリ我々の仲間に入ってガチャガチャ煩い奴になっていた。その悪友達は皆、医者や弁護士になっている。
世の中こんなものかもしれない。合点がいかんワ。

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