2010年10月11日

そんなに急いで何処行くの・・・

昨日、友人と車に乗っていたときのこと、阪神高速湾岸線で後ろから物凄い勢いで迫ってくる車がありました。真っ赤なフェラーリでした。(フェラーリ360)あっという間に抜かれていきました。昔なら追っかけようとも思ったりしたんですが、最近はそんなに飛ばして何処行くのって感じで燃費のよい走行を心がけて運転しているし、今回も助手席だったからあまり気にも留めていませんでした。ただチョットいらっときたのは事実ですが。その後神戸線に入る分岐のところで何とさっき追い越して行った真っ赤なフェラーリが単独事故を起こしていました。きっとカーブを猛スピードでつっこんだのはいいけどまわりきれなかったか何かとは思いますが、側壁に激突して180度方向が変わっていました。運転手の若い?男性は無事で出てきて手で後続の車に合図をしていたが、まぁ見るも無残な高級車になっていました。確かに事故には非常に強い車ですが、運転席や助手席のドアの厚みなんか30センチ以上あるし前後左右のショックにも運転席の衝撃は車自体が吸収してくれる構造になっているが見るも無残な形になっていました。
そのときも友人とこんな会話をしていました。
「あんなに飛ばしてどうするんやろな」
「ほんまや」
「着くのに10分もかわらんのにな」
「でも飛ばしたい気持ちも分からんでもないで」
「なんでやねん」
「そうかて 放っておいてもスピード出る車やし」
「あほやなぁ スピード出るからあえてゆっくり走るのがカッコイイんやないか」
「そんなもんかなぁ」
「でもなオレの連れも嘗て乗った事あったが言ってたで」
「なんて?」
「同じ車種に乗ってる奴とは何か共感もてるワって」
「ふ~ん そんなもんか」
「何でもフェラ-リ同士なら信号待ちでも、すれ違っても軽く会釈するみたいやって」
「ふ~ん」
「でも、これが相手がポルシェや他のスポーツカーならそうはいかんって」
「ふ~ん」
「やっぱりレーサーの血が騒ぐんやろな」
「あほ 乗る奴みんなレーサーと違うで」
「そらそうや でも車はレーサー車やで」
確かにこんな会話でした。ただ一瞬にして2000万相当の車がパーです。
命に至っては取り返しのつかないことです。皆さん運転にはくれぐれもご注意ください。

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