2011年02月07日

また一つ 難しい問題に直面した

先日、友人の診療所で話し込んでいたらこんな話になりました。
今の患者さんは気をつけないと、意見が違うだけでイチャモンつけてくるって話しでした。
何でもそこの患者さんが他医院で受けた治療について意見を求められたところ、我々同業者は他医院の治療については決して悪口やら何かを言ってはいけないという不文律みたいなものがあるようです。
でもそいつもそう言ったところ患者さんから、おかしい所はおかしいといって欲しいって言われたのでつい本当の事を言ったら後で大事になってしまったという話を聞いた。
なんでもいい加減な治療をされたらしく痛みも止まらないというのでその友人の診療所に来られたみたいだ。レントゲンで調べてみた所残髄しているみたいだったんだがそこは長年の経験からうまく言ったつもりだったが、患者さんがどうやら前の医院に文句を行ったみたいだった。そこでその医院から友人の所に問い合わせがあって、説明を求められてこう言ったといったら、余計な事は言わないでほしいって言われたみたいだ。
でもちゃんと仕事がなされていたらこんな事にはならないだろうって言い返しても相手は聞く耳を持たず、三者三様の言い分で困ったといっていた。
確かに自分も完璧な人ではないが言い方には気をつけたほうが言いって友人に言われた。
最近、こういった類の話はよく聞く。前の医院の仕方をとにかくメモって変える患者さんもいるとか。下手な事をいえなくなったとか。だからそいつもこう言っていた。
昔みたいに医者と患者の信頼関係って何処に行ったんだろうかって。本当にそう思う。患者さんにきちんと説明できるようになったのはいいけれど、その反面、他医院の治療にも一事言わなければならないときって気を使うことが多くなったとか。
本当にやりにくくなったものだ。

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