2011年03月02日

時代が変われば何とやら  昔でよかった

この頃毎日のように大学入試の試験問題のことで賑わいを見せている。我々の時代には考えられなかった事だ。
試験といったらいつもこんなことを思い出す。それは国家試験の時に受験番号を聞いたとき私の番号は141番だった。忘れもしない。
皆がどこの席かでわいわい言っていた時、唯一、一人浮かない顔をしていたらしい。何故か?それは二部屋に分かれての受験だった。その一部屋が1番~140番、141番~ラスト。という事は私の番号が先頭ということ。という事は一番前の角という事。前にも横にも誰もいない。(反対側には一人いるが)こんなに不安になった事は無い。周りの奴は慰めてくれたりしたが、心の中ではどうだか知らないが、このような席だった。
また大学で助手をしていた頃の試験監督の時にはこんなこともあった。
コレは皆さんも経験あるかと思いますが、試験監督が前にいてる時はなんとも感じないんですが、後ろにいられた時には意外と気になるものなんですね。先輩の監督から言われたんですが、受験生の肩の動きを見たらその受験生がどうしているかがわかるって。
なるほど。言われて見ればその通り。怪しい動きをする奴は後ろから見ていたらすぐに分かりました。
ある悪友の奴がこう言いました。それは「カンニングも技術がいるんやで」ってどうやって監督の目を盗むかで勝敗が分かれるって。
そんなことをするくらいなら、他にやることがあるんじゃないかって思ったりしましたが、その時は必死だったし思いもよらなかったのを思い出しました。
それが今では携帯から外部に送って、解答を得るなんて思いもよらなかった。そいつ曰く、それだけの技術があればコイツはどこでもやっていけるのと違うか。それも一つの大きな技術や。
何だか訳のわからない結論になりました。もし携帯を入試に使えたとしても使いこなせない私はきっと落ちた事でしょう。

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