2011年08月24日

逆もまた真なり

先日、久しぶりの先輩と会った。
この先輩はいろんな面でお世話になっているし、いろんな影響を受けた方だ。
その先輩に合うたびにいつも言われる事だが、未だに頭から離れない言葉がある。
それは《迷ったら楽なほうを選ぶな》だ。
最初はあまり意味が分からなかったが、最近その言葉がいろんな意味でよく分かるようになってきた。
自分の周りの人間で、ここぞと迷った時に安易なほうに言った奴に、ロクな奴はいないし、成功した奴はいない。
もともと人の意見に左右されやすい自分自身だが、この言葉だけは何故だか未だに頭から離れない。
その話をいつもお世話になっている知り合いの行者さんに話したところ、その方もそのように実践されていると聞いた。
やっぱり世の中成功される方は同じような事を考えられている事に驚いた。
もし迷った時、即座に答えが出ない時など、人は楽なほうを選ぶ。当たり前だと思う。それを何故か逆の、しんどい方を選んだ時に自分自身には良い事が分かるという。
なかなかそうは思えない。でもあえて言わせて貰うなら、そう実践している方がいるという事。そしてその方々が成功者であるという事。これもまた事実。何もわざわざしんどい方を選ばなくてもって思うが、その方々を見ているとそのしんどさを楽しんでおられるようにも思う。全くもって難しい問題だ。

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