2011年11月10日

違反事項は 破るためにあらず

断食明けといっても、今週一杯は米、肉、酒はご法度だ。
これをヤブって偉い目にあった人を何人も知っている。
断食開けの日にカレーライスを食べて顔に痣が出来て半年間も取れなかった人。その晩に酒を飲んで救急車で運ばれた人。その晩に彼女とチョメチョメしてイ○ポになった人。数えたらきりがないのである。そんな怖い断食明けを知ってしまうと怖ろしくて注意事項の通りすごさないわけには行かない。
一般の人はちゃんと注意事項どおりに過ごしてくれるが、今上げたこれらの違反行為を犯した人は皆、れっきとしたお坊さん達だ。
お坊さんは酒も絶ち、肉も絶ち、オネェちゃんも絶ち、なんてことは無い。全く世俗の我々と同じである。(なかには真面目に修行に励んでいる方もいる)
その怖い体験談も昔はよく効いた。しかし今どきに方は、これらが信じられないのか、はたまたそんなになるなら興味本位で一度やってみようか、って思うから始末が悪い。
一つ間違えば命に係る事だから絶対にやってはいけないと、口をすっぱくするくらいに言っていても逆効果な時もある。
何でだろうか?ダメと言えばそこを何とかやってみたくなるものなのだろうか?でも、命を懸けてまですることではない。
そういえば私も嘗て、断食開けの一週間以内にお肉を食べた事があった。その時はなんとも無かったが、その代わり志向が変わったことがあった。そちらの方が怖い気がする。

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