2012年05月11日

もう少しで復活しま~す

歳を取ると「どうでもいいこと」に拘る人と、拘らない人とにはっきりと分けられてくる。
最近、自分の事でなんだが些細な事にあまり拘らなくなったとよく言われる。でもこれが曲者、いままで拘っていたのかといわれれば、私をよく知る友人達は声を揃えて言うだろう。
「そんなことはない」と。世間ではよくこういわれる。歳を取ったら些細な事に非常に煩くなったとか、逆に全く拘らなくなった。
結局はこうだと思う。自分が日頃出来ていたことが出来なくなったりすると、周りも自分も「こんなはずじゃない」って思い込むこと。
確かに歳を取ってくると動作も鈍くなったり、目も疎くなったり、継続して出来ていた事が根気がなくなって継続できなくなったり、様々な、今まで出来ていた事に不満が生じるのは事実だと思う。
こんな例もある。毎週のようにゴルフに言っていてそこそこのスコアーで回っていた人が、目が疲れてくると距離感が合わなくなってパットが入らなくなったり、釣りの好きな人が糸と針が結び辛くなったり、ガイドに糸を通したつもりが一つ抜けていたり。
様々な今までこんなミスはありえないと思っていたことのミスを犯すようになったらやっぱり気が萎えるのは仕方がないのではないだろうか。
その上診療においても今まで簡単に出来ていた抜歯に時間がかかったり、抜髄に異常に時間がかかったり、そんなことは歳のせいだと分かっていても分かりたくないし、自分を認めたくないものだ。
でもそれらの拘りにしても、皆が通る道だと思えばなんら恐れる事はない。
私も最近これらの文章を一気に書き上げる事に些か違和感を感じるようになってきた。そうだ連れに言われたが「最近オマエの話おもしろくないわ」別に面白く書いているつもりはないのだが、昔ほど出歩かなくなっていつもの連れたちからは「浦島太郎」状態だ。
身近な話題もさることながら、みんなの共通の話題に飢えてきている自分がいるのも事実。足を悪くしてから出歩かなくなったのも事実。そろそろ昔のように集まりに参加して遅れを取り戻そうかと考える今日この頃です。

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