2012年08月24日

ご自愛めされよ ご同輩

日々、ギブスで固定された不自由な足のまま治療をおこなっている。
こちらが「お大事に」と言わないといけないのに、患者さん皆さんから「先生、お大事に」と言われて恐縮しつつも何とか診療をこなしている。
昨日もここのブログを見たといって友人から電話があった。
「オイ、またやったんか」
「やってしもうたわ」
「何度目や」
「三回目や」
「もうエエ歳してるんやから気をつけんとアカンぞ」
「わかってるわ」
「分かっておったらもっと気をつけや」
「煩いなぁ それで何や今日は」
「何にも無いわ どうせ暇してると思ったから電話したんや」
「おおきに」
「そうしたら夏休みは何処へも行かんかったんか?」
「いけるわけないやろ」
「そらそやな」
「病院通いばっかりや」
「しゃぁないな でも病院の若い看護婦ばっかり見てるんとちゃうか?」
「アホ オマエとちゃうぞ」
「オレの時は年増ばっかりやったわ」
「オマエいつ入院してたんや?」
「今年の初めや」
「知らんかったわ」
「誰にも言ってないからな」
「一言言えや」
「言うたら見舞いに来てくれたんか?」
「いや 行けへん」
「そしたら言うだけ無駄やないか」
こんな会話だったように思う。
我々の年齢になったらいつ病院のお世話にならないとも限らないから日々注意をしないといけないという当たり前の結論になってしまった。

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