2012年10月25日

危険は何処にもある 初めて気がついた

最近、晩飯を外で食べる機会が多い。
松葉杖を使っていていろいろと助けてもらう事が多い。
ドアを開け閉めしてくれたり、チョット広めの席に案内してくれたり、やっぱりまだまだこの国も捨てたモンじゃないと思うことが多い。
新しく出来たお店などは駐車場に障害者マークの駐車スペースがあったり、車椅子の人用にスロープが設けてあったりで心遣いが感じられる。
でも中にはスペースの関係か一階が駐車場のお店は二階が食事をするところでは階段を上がらなければならないところも多い。
こんなところはいったいどうして上がれと言うのか?
また地下にあるところもそうだ。車椅子は無理、松葉杖も非常に危険。
何も皆にエレベーターとは言わないが、こんなお店には行きたくてもいけない。
ただこの国の人は優しい。エレベーターに乗っても、優先してくれるし、車のスペースも入り口近くに設けてくれる。中には近いと言うだけでそのスペースに勝手に駐車するバカ者もいる。
今まで私はそんなことに注意を払っていたか?自分がこんな状態になって初めて人の行為の温かさを感じるようになった。
横断歩道は必ず信号一つ待ってから渡るようにしている。
当たり前のようだが今までは車が来ないと渡っていた。
横断歩道も何気無く渡っているが白線上は雨の日は滑るのを気がつかなかった。同じようにマンホールの上も非常に危ない。
そしてビルの中でもつるつるに磨いてくれるのは綺麗でいいが、普通の人なら危険でない所が杖をついている人にはオレまた非常に危険だ。身体を悪くして初めて分かった事がたくさんあった。

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