2012年12月26日

先生 慌て者でごめんなさい・・・

昨日は恩師の先生の治療に出向いた。
チョットお目が悪くて杖生活をされている。そしてご高齢でもあってお迎えに行かせて貰って近くの後輩の診療所を借りて診察をしている。
上下が総義歯で何かと食事にも不便されていると前から聞いていたから、何とか出来ないものかと考えて後輩の診療所を借りる事にした。当医院までは時間もかかるし距離的にもチョット辛いものがあって御身体の負担を考えたら私が出向くのが一番だと考えたからだ。
いくつか総義歯はお持ちだけれど、あちらこちらで作ったから何組もあってその中から上下をあわせてお使いになっていた。
たまには違う上下で食事をされていたからきっと噛みにくかったであろうと思われた。
最終的には今年の春に金属床を作って差し上げたので、いままでのよりは幾分噛みやすくなったとおっしゃっていた。
奥様も御身体が悪くて先生が自ら何でもされるので、回りも方がいらっしゃっても全て先生がされていた。たまたま今回は春に作った最新の義歯と、その前に作ったのを調節して欲しいといわれたので早速伺って調節しに行った。
後輩の診療所に着いて診察室に入ってさぁ調整しようと思ったら、なんと最新の一つ前のとその前に使っていたのを持ってこられた。
一番最後に作ったやつは自宅に忘れてこられた。シマッタ、そこまで確認していなかった。取りに帰る時間も無いからその二つを何とか調整して噛めるようにしたが粘膜面が幾分違うので何とかあたりを取って痛くないようにして噛んでもらう事にした。
最新のが一番合うっておっしゃっていたがよく見てみたら、そんなに大きく変わっているはずも無い。同じ技工士が作ったものだし、こちらもそう変わった配列にしているわけでもないから、少しだけの調整ですんだ。
やっぱりこんなところにも気が回らないようだと、何のために行かせて貰ったのか本当にお恥ずかしい次第だ。
来年早々にまた、最新のを調整させてもらう事で了解を得て自宅まで送らせていただいた。
当たり前だが、きっとそうであるはこっちの思い込み、その場で確認する事が大事だと分からせていただいた。

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