2013年01月29日

距離感って難しいし 大事な事だ

世の中にはいろんな距離感がある。
夫婦、親子、友人・・・その距離感が微妙に狂うとおかしな関係になる。
人には自然に防御の距離があるという。50センチ以内に入れば親しい人でも時として身の危険を感じる距離になることもある。
なれなれしい距離とでも言うか、その距離以内に入ってこられるといかに親しい人でも時には鬱陶しい感じを受けることもある。
その最たるものが夫婦間の距離ではないか。
付かず離れずの距離を保つ事こそ長持ちの秘訣だと友人は言っていた。あまり干渉されると鬱陶しいし、されないとまた無視されたようで気分が悪くなる。(恋人同士ならベタベタもありかと思うが)コレが夫婦となるとそうはいかない。
また親子関係においても、親が子供に干渉しすぎるのはよくない。
子供にとっても親がいちいち煩く感じるからある程度は本人の自由にさせるのが良い。しかし間違った方向に行こうとすれば親は身を張ってそれを阻止するであろうし、そうしなければならない。
友人だって自分は親友だと思っていたが、相手はただの友達だという事は多々ある。自分の思い過ごしだったと思うこともある。
最近は「体罰」問題が大きく取り上げられているがこれも同じだ。
教師が今以上にそのクラブを強くしようと行き過ぎた思いや行動がついつい熱血心のあまり手が出ることもある。それは間違いだ。
ある人が言っていたが、強い立場の人が弱い立場の人に対して、常に優位に立とうとすれば一度手を上げてしまえば繰り返されるとか。
まさにこれら全てにいえることだが、お互いの距離感が大事だという事である。
我々にとって見ても、医者と患者はどうだろうか?
常に医者が優位に立った発言や行動を取っていないか?
とってはいないと思うが、一部で間違った行動をとっているのもいるらしい。今回の一連の報道を見ても改めて思ったことだが、お互いの距離感が一番難しいって実感した。

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