2014年01月25日

さぁ どっちだ?

今年に入ってから、一応完了した患者さんがメンテナンスにやってこられることが多くなった。よいことだと思う。
常々、完了したら3ヶ月、6ヶ月、1年と何も無くても時間があればメンテナンスにお越しくださいと案内させてもらっている。
何かあったときに来られる患者さんはいるが、何も無くても来てもらえるのが前々から理想だと思っていた。
「調子がいいですよ」って言ってもらえるのが何よりの褒め言葉だし、「何かある前に診ておいてください」といわれる患者さんもいる。正直医者冥利に尽きる。
我々も病院へは何か無ければ行かないし、我慢すればするほど手遅れになるケースもある。
しかし歯科くらいだろうか?定期検査やメンテナンスで来てもらえるのは。それだけ患者さんの意識が高くなったという事だ。
昔は待たせるだけ待たせて、3分診療と悪態を言われた事もあるが、最近は歯科医院があちらこちらに出来てきて、患者さんの数も減った事がゆっくりと診療できるとは、誠に皮肉なものである。
しかし本来の治療と言うのはこんなものじゃないかと思う。
アポイント制と言っても、その時間に来てもらえるためではなくて、その患者さんにコレだけの治療をするからコレだけの時間を取ってくださいが、本来のアポイント制だと思う。人によっては5分くらいで済む場合もある。また時間のかかるケースなどでは、焦ってしまって上手くいかないこともある。だから余裕を持って患者さんごとに、仕事の内容ごとに時間の割り振りをするに越した事はない。
だから賢い受付などは当然カルテを見て、次回にかかる時間をコチラから言わなくても患者さんに伝える事ができるようになる。
また時間のかかる患者さんが続いた時には、間に洗浄などの時間のかからない患者さんを入れたりも出来る。
本当にそんなことを考えて受付はやってくれているんだろうか。
コチラの言うままに時間を取っているようでは進歩が無いように思える。ウチはさぁ どっちだ?

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