2014年03月08日

常識が通じない時代になってしまった

患者さんから聞いた話ですが、近所の中華屋さんでその店の中によく近所の猫が出入りしているといっていました。
食品を扱う店でありえない話だと思って聞いていました。
何でも最初はたまに見かけるくらいだったらしいですが、そのうちに餌を貰えるのがわかって、昼食時には必ず入り口に座っているらしい。「招き猫」みたいなものだったそうです。
でも最近は図々しくなったのか、入り口から入って来る様になってお客さんの足もとを通って中に入ることもあったらしいです。
中にはそれを嫌がるお客さんもいるでしょうし、またそのことで苦情を言うお客さんもあったとか。
しかし食品を扱う商売でコレはどうかと思います。
我々の方でも一度ペットを抱いてこられた患者さんがいて、院内には入れませんとお断りした事があります。
嘗ては自宅開業の診療所でその家のペットが診療所内をウロウロしていて患者さんから訴えられた所もあったみたいです。
飼い主にしたら家族同然でも他人からしたらペットはペット。
そこの切り替えが出来ていないとトラブルになるのは当たり前でしょう。
最近のペットブームではちょっと行き過ぎた所もあるようですが、好き嫌いはともかく、仕事場にペットが出入りする事自体問題があると思います。まして食べ物を扱ったり、病院などには似つかわしくないと思います。ただ診療で「医療セラピー」なるものもあるからそこの違いを間違わないで欲しいものです。

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