2014年03月29日

言いえて妙な話かも・・・

いきなりですが、「あなたは従業員の治療をしたことがありますか?」
ある講習会でこんな事を言われました。
忙しくてそんなことしたことが無いとか、今までかかりつけがあるからそこでやってもらっているとか、いろんな意見が出ました。
何をその人が言いたかったかといえば、従業員がそこの医院の治療を見ていて、ココなら自分も診てもらいたいと思うかどうかだというのです。
確かに先生の治療を一番近くで見ているのが衛生士や歯科助手です。その人たちがウチの先生に診て欲しいかどうかで、そこの医院の価値がわかるといっていました。
確かに言いえて妙な話だと思うんです。
幸いに私の診療所では今いる子も、前にいた子もヨソでしたらお金がかかるからかもしれませんし、通う時間も無いから私に診て貰うのかは知りませんがかなりの子を診ていました。
また女の子同士もお互いに衛生士は見合いっこしていたものです。
私はオヤジに診てもらうほかは(学生実習は別ですが)今の代診の先生と先輩一人だけです。大袈裟かもしれませんが、この二人なら命を預けてもと言う決死の覚悟で診て貰った事があります。
自分で言うのもなんですが、初診で来られる患者さんの中で、まだ治療して半年くらいしか経っていないのに、二次的な原因で詰め物が取れたり高さが合っていなくて変な癖がついてしまったりと、医者が原因なことが多く見られる事もあります。
だから自分が治療してもらう先生は慎重に選んでいるつもりです。
自分がそうであるように、選んでもらえるようになるにはやはりキッチリとした治療をしないとそばで見ている従業員には信頼してもらえません。言い方は悪いですが「患者さんは騙せても、従業員は騙せません」まぁ患者さんも騙すつもりはありませんが、「まぁコレくらいでいいか」とか「このくらいの調整でもいいか」では横にいるスタッフの目は誤魔化せません。
果たして何人の先生がこんな事を思うかは知りませんが、コレって結構重要な事かもしれません。

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