2015年03月24日

国の差ではなくて 腕の差です

今朝一番の患者さんは抜歯の患者さんだった。
初診で来られたときに当医院でパノラマ撮影をしていて、転勤で海外に行ったときに片方の親知らずを抜いてもらったらしい。
そして本社勤務に戻ってきて残りの親知らずを当医院で抜くことになった。
何でも中国で抜いたんだそうだが、1時間以上も捏ね繰り回されてあとで腫れが1週間くらい残ったらしい。
そんな心配があって抜くのを躊躇されて相談に来られたが即決、抜くことにした。
麻酔をして準備をする時間も入れて開始から完了まで5分。
患者さんは麻酔が効くのを待っているように思っていたらしい。
そして「もう止血も確認しましたからお帰りください」と言ったら、「いつの間に抜いたのか」って聞かれてしまった。
麻酔をして効いているか確認のため、隙間に器具を入れたときにはもうすでに抜歯していましたと言ったら、またまた驚かれた。
向こうでは麻酔を何本も打たれて、聞かないから30分以上も放置されたとか。
最後に「日本と中国の差ですか?」と聞かれたのでこう言い返した。「いや、日本にもこんなのが居ますよ」

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