2015年05月19日

思いついたら やってみよう

最近また当医院の患者さんで御高齢の奥さんが施設に入られたと家族から連絡があった。今年二件目だ。
長年当医院に通っていただいただけに、心配は尽きない。
家族の方の話によると、周りのものが振り回されて仕事にならないとか。24時間付き添うことも出来ず、一人にしておくと何をしでかすか分からないから入ってもらうことにしたらしい。
他人事とは思えない。家人も似たようなものだ。
今さっき言ったことを忘れたり、今日は何処へ行くから何を持っていくんだよといってもきっちり忘れたり。
そんなことは歳の為せるものだではすまなくなってきている。
しかしよく言ったもので、家族だから出来ることと、家族だから出来ないことがはっきりしてきた。
他人様にご迷惑をかけることは当然、やらしてはいけないが、家族だから我慢すると言うこともあってはいけない。
歳をとると言うことは「赤ちゃん返り」するということになるらしい。ついさっきのことは忘れても昔のことははっきりと覚えている。
私など、ついさっきも、昔のことも覚えていない。
最近、卓上に1年分が書けるノートを買ってきて、メモ代わりに使っている。今までは本当にメモを使っていたが、よく無くしたりどこかにまぎれこんだりするから、誰かが言っていたがこの卓上の日記帳のような本型のノートに記録するようになった。
コレが意外と便利だ。その日にあったことを記録するから忘れようがないし、書いたものはボールペンで書くから消せない。
証拠としても残せるから便利だ。コレを見ながらいついつにはこんな話があったとか、こんな内容の電話でこんな話をしたとか。
ただ、よいことばかりではない。ちょっとしたメモから足がつくこともあるから気をつけないといけない。
連れはパソコンに入れているとか言っていたが、そんなまめなことが出来るわけではない私は只管、この卓上のノートに書き込むようにしている。

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