2015年07月07日

出しゃばり過ぎに ご注意を・・・

昨日、家人と半年に一回の健康診断に行った。
家人の認知症の検査を横から見ていて一緒に受けたつもりで頭の中で回答をしてみたら、なんと物忘れのラインギリギリだった。
最近人の名前が出てこない、何処に置き忘れたとか人事とは思えない。
たまたまそこの院長が同級生の親友と言うことで、丁寧に回答していただいて助かっていますが、少々認知の始まりつつある家人に同行して何度かそこの病院には行ったが一緒に横で話を聞くのは初診以来だった。
いくつかのテストをしてもらいながら横で私も自己流あるが頭の中で回答を探してみても、なかなかスムーズに答えが出ない問題もあった。
他の検査に家人が行った隙にそこの院長先生に話をする機会があった。
「先生どうですか?」
「お母さんの具合は前回からは数値が少し落ちてはいますが年齢からするとあんなものですよ」
「そうですか、でも横で聞いていた私に少々心配なことが・・」
「どうしました?」
「私もあのテストで出てこないことが・・・」
「ああ、アレですか」
「大丈夫でしょうか?」
「心配いりません」
「どうしてですか?」
「アレは答えを求めるんではなくて、その時の患者さんの様子を見るためのものです」
「そうなんですか安心しました」
「でも今度はあなたには使えませんよ」
「どうしてですか?」
「もう答えを言ったからです」
「???」
「どう答えるかを聞くためのもので、次は違う質問をします」
聞かなきゃよかったのかもしれない。ちょっと反省。

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