2015年08月17日

なかなか煩悩はとれないものです

お盆休みも終わりいよいよ8月も後半に入りました。
墓参りも一応済ませたし、急患も無かったし、普段のお盆休みよりはゆっくり出来たが休み前にクワズイモの芽が出てきたので、水やりには毎日診療所には来ていた。
行き付けのお店がお盆休みも無く開けていた。仕込み中に無理やり押しかけては無駄話につき合わせてしまって申し訳なかったが、たぶんあけていてもお客さんは来なかったと思う。
勝手な想像で申し訳が無かったが次の日にまたも押しかけて昨日のことを聞いた時にそう言っていた。「こんな時期にお客さんは来るわけが無い」やはり言っていたとおりだったみたいだ。
ここ何年かは当医院にも休みにしかこれない患者さんがお盆休みと年末に来られることがあったが、今年はほかに急用があって前もって来れないと事前連絡があった。
でも結局はクワズイモの新芽が心配で毎日来ていたが、日々の成長を写メに撮ってはパソコンに移し変えて記録として保存していた。
ちゃんと愛情を持って育てていればそれなりに癒しも与えてくれるし、心配もさせてくれる。
過去の経験から水のやりすぎはいけないことは分かっていてもついついこの夏場、人も水を欲しているから植物もきっと水を欲しているだろうと以前だったらそう思ったに違いない。
そこは心を鬼にしてちょっと飢餓状態にすることを覚えた。
かわいそうでも水がビチャビチャ状態は人で言う「飽食状態」だ。
だから少しでも丈夫に元気に育って欲しいから若干の飢餓状態にすることにした。可愛さゆえのこと。しかしそんなことが分かっていながら同じように人様も飢餓状態になることも無く私は飽食状態のままだ。世の中は上手くいかないものだと痛感した。
コレにならって私もこのお盆明けから若干の飢餓状態に持っていき、健康体に戻す決意をした。
まずは今日の昼飯からだがお盆休み中は肉食を控えていて、今非常にお肉が食べたい衝動をどう抑えるか、それが緊急の課題だ。
昼に食べるメニューを今から考えているとは、やっぱりそう簡単には植物のようにはいかないのが人間の性かもしれない。

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