2015年10月29日

頭では分かっていても実行となると・・・

診療所の機械類がそろそろ耐久年数に近づいたと言うよりもう既に超えてきているのが何台もある。
別段、不自由は無いが、毎月のように新商品の発表会や発売予定のものの紹介が来る。
いつもはほとんど見ないが、最近はちょくちょく見るようにしている。
還暦を迎えようとしているのに診療所をリニューアルするのには勇気がいる。あと何年この仕事を続けれるか分からないが、新商品には目が行く。
減価償却が何年と言われても、それで買い換える人はいない。
簡単に言えば「持つまで持たせる」人が多いと思う。
電化製品もそうだが、最近のモノはなかなか壊れない。ちゃんとマメに手入れをしていたら長持ちしてくれる。簡単には言えないが倍は持つような気がする。
コレではメーカーは上がったりだ。しかし車もそうだが何年も同じ車に乗る人もいれば、車検ごとに買い換える人もいる。
どちらがどうのと言うのではない。そりゃ車検ごとに乗り換える方が下取り価格が高くつくと言う事だってある。乗り潰すまで乗ると言う方もいる。どちらも正解、不正解なんか無い。
しかし今や車も電化製品も省エネになってきている。
大事に使いこなせればそれに越したことは無いが、経済的にはどうなんだろう。
リッターあたり数キロしか走らない車とハイブリット車なんかはガゾリン車より三倍も四倍も走行距離が伸びるのを聞いたら心がゆるがないわけではない。それに環境にも良いと聞けばなおさらだ。
電化製品なんかも冷蔵庫しかりエアコンしかり、電気代がバカにならないから旧製品より新製品の方が安上がりになることもある。
安物買いの銭失いでは本末転倒。
これからはそこのことも頭に入れて賢く買い物をしないといけない。
しかし問題が一つある。それはそのお金をどこから工面するかだ。
頭で分かっていても一番大事なのは「無い袖は振れない」ということだ。こんなことを家人に言えば帰ってくる答えは目に見えている。「そしたらどこからお金を持ってくるか分かっているでしょ」
それなら言わない方が身のためって事か・・・

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