2016年06月24日

大きな決断には 大きな犠牲がつきものなんだなぁ・・・

最近の個人的なニュースはなかなかなかったが、今年最大のニュースと言えば診療所のチェアーの買い替えかもしれない。
当の昔に減価償却は過ぎているチェアーを使い続けていて、毎月のように何かしらのトラブルを起こすようになって、やっと真剣に買い替えを考えるようになった。しかし後何年この仕事をするか分らないのに大きな決断が必要になってきた。でも仕事に支障をきたすのは最も避けなければいけない。
よくデンタルショーには足を運んで見るには見ていたが、いつも他人事のように見ていた。しかし今回だけは自分の診療所の事、今までのように上っ面では見ていられない。
当医院には同じメーカーのチェアーが3台ある。連れの所は違うメーカーのチェアーが同じく3台ある。どちらが良い悪いではなく院長の考え方の違いが出てくるようだ。そいつは各チェアーの良し悪しがあるのでってことで次に使うまではその良し悪しで最終的にどこにするか決めようと各社のチェアーを使っていた。私は何の魂胆も無く一番安く見積もってくれた所にした。その方がどこのメーカーにも言い訳が立つからだ。ただ安けりゃ何でもよいと言うつもりはない。しかし今はそれで満足している。何故か?同じメーカーのを使うと故障をしたときにはほかのチェアーから部品を拝借して一時的にも使えるからだ。
でもそうすると今使っているうちの1台は完全に使い物にならなくなって、ただの部品交換用のチェアーになってしまった。主に使うのは3台のうちの2台だから何とかそのままやり過ごしていたが、残りの1台にまで交換部品の魔の手が及んでしまったので、これでは最悪全部のチェアーが同じ目に合うことになると思って大きな決断をすることになった。
ここまで来たら徹底的に改装してやれと、パノラマレントゲンのデジタル化にも触手が伸びた。今までのように現像機に入れて現像するのではなく、デジタルでタブレットでチェアーサイドで見れる優れもの。値段もびっくりするほどだが、やるからには徹底的にやろうと決めた。折角、新車を買うつもりでいたのがこちらの方にお金が流れた。でもこちらはこれからお金を生むためだと自分に言い聞かせて新車はしばらくの我慢になってしまった。でもなぁ車もそろそろタクシー並みの距離を走っているからなぁ。
国産車1台分でチェアーが買え、いくらでもそこからお金が産まれると思ったらお安い事だ。汚い話だがどちらに重きを置くかは目に見えている。
暫くは騙し騙し車の方は乗ることにしようか・・・
モノは考えようだ、新車に乗って診療していると思えば同じことだ。
オイル漏れや電気系統のトラブルばかり起こす車にこれからも乗り続けるかと聞かれたら「ノー」と答えざるを得ない。

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