2016年07月15日

お疲れ様でした 愛しのチェアーよ・・・

いよいよいつも私が使っているチェアーの最終日がやってきた。
明日、新しくチェアーの入れ替えがあって今日の仕事が最後になるかと思えば何だか感慨深いものがある。今年に入って何回修理に来てもらったことか。
毎回業者には「そろそろ買い替えの時期ですよ」と言われ続けて何年にもなる。修理修理で誤魔化してきたがいよいよその修理も出来なくなってきて、本当に買い替えないといけなくなった。
同じようなのに先日の携帯電話もあった。ガラケーで修理不可能なまで使用して新しくスマホに替えてみて何ら変化がなく、これだったらもっと早くに替えておけばと思ったほどだ。しかし考えてみたら変えなくてもよかった?のかもしれない。修理が出来ない、部品調達が出来ないと言われれば替えざるを得ない。
チェアーもそうだがレントゲンもそうだ。デンタルのレントゲンも古いと言うよりそこのメーカーがもうすでに無くなっている会社。パノラマに至っては今の診療所の前の診療所から持ってきた代物。私が卒業してからこっち変えたのを見たことがないくらいの代物。
今回思い切ってその両方のレントゲンも替えることにした。
業者のショールームに何度も足を運んで選ぼうと思ったが如何せん当医院のレントゲン室に入る大きさのはたった1台しかないことが分かった。まぁ選択の余地がないと言うのはうれしいような悲しいような。
レントゲンを現像式からデジタルに替えると言うことは、フィルムもいらなくなるし、現像液も必要なくなると言うこと。廃液の心配すらなくなると言うことだ。
今回大きな変化を当診療所はしようとしているように思う。
そのことを同級生の連れに言ったら、「ウチはもうすでに10年前からやっているわ」だと。コイツに10年の後れをとったか。
何が便利で、何が不便かってその連れに聞いてみた。そしてその答えは。
「へたな治療が出来ない、ちゃんとレントゲンに現れるから」
「口腔内カメラで口腔内を説明して、コレをやり替えたほうがいいですよ」と説明が出来る。しかし「コレ、ここでやってもらったんですよ」と言い返される。
患者さんと充分な意思疎通が出来て時間をかけて診療が出来る。しかし忙しい患者さんには「説明はいいから、早く診療してくれ」って言われることもある。
その他諸々だそうだ。聞かなきゃよかったと反省しきり。
さてさて当医院ではこれかあらどんなように患者さんに分ってもらって治療に役立てられるかにかかっている。
そいつみたいにへたくその治療をしてそのすべてをさらけ出すのか、はたまた時間を取りすぎて「早くやってくれ」と言われるのか?

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