2017年08月29日

今の時期何処もしんどいには変わりない・・・

昨日、簡単な棚卸をした。
実際にどれくらいの在庫があって、中には1年以上も使用しない薬品や最新式を使うために残っている材料もあったりするからだ。
その中で驚いたのが定期的に材料屋が連れて来るメーカーの人がお勧めする品をほぼ買っているということ。言わば新しいもの好きの性格がまるわかりだ。
しかしその中にも買ったにもかかわらずずっとお蔵入りと言う商品さえあった。
そしてその後継の品が出ても全開かったにもかかわらずまだ封をも切っていない商品も中にはあった。前商品と比べて云々、しかしまだ封を切って使用していないから比較することが出来ないと言うと変な顔をされてしまった。
メーカーは新しい商品をどんどんと発表するがこちらはそれに追いつかない。
どちらかと言うと昔によく使っていた商品よりも最新式の方が短時間で硬化したり、使用しやすくなったりしているが、中身が半分以上も残っていたらそれを使わずに新商品を使うことは無い。だからどんどんと使用するのが遅れていく。
またグローブやマスクも女の子に任せていたら消費するスピードが二人いるがあからさまに違うことが分って来た。ケチケチいうつもりは無いが今までは1箱を同時に使ってもらっていたから分らなかったけれど、今では一人一人に1箱渡すから使用する頻度の違いがよく分る。グローブは手の大きさが違うのでSとSSの使用でこれまた減り方が違う。
最近、材料屋に支払う金額が少ないと思ったら患者さんの数も少なかったし、技工所に支払う金額も少ないと点数も少なくなっていた。当たり前だが仕事量に置いて上下するのは分っていたがこうも目の前の数字を見たらこれからは考えないといけなくなりそうだ。
何処もそうだかは知らないが、帰り道によく見かける歯科医院の待合室には昔はほぼ椅子に座っている患者さんが窓ガラス越しによく映っていたのに今では空席が目立つ。よそ様はよそ様とは思うが、ウチだけではないのがよく分る。
当医院は私と女の子の二人だから家賃プラス従業員二人分の給料後は経費分で済むが、先生を何人も雇っていて衛生士も何人もいて尚且つ、受付にも常時二人、補助にも一人、いったい何人の従業員がいるのかは分らないが、それでいて給料分、家賃分、その他の経費を考えたらきっとそこの院長は頭が痛いはずだろうとお察しします。こんな時はつくづく自宅開業はいいなぁと思ったりします。

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