2017年12月01日

これも終活?

先日、同級生との会話で。
「オイ、最近どうしてる?」
「どうって、何がや?」
「ちゃんと患者診てるんか」
「あたりまえやろ」
「確かオマエ抜髄嫌いって言ってたな」
「何やいきなり」
「オマエが抜髄が嫌いで、オレが根充が嫌いで」
「そう言ったらオマエ根充が嫌いと言ってたな。それがどうした」
「まだ抜髄が嫌いか?」
「そういうオマエも根充が嫌いのままか」
「いや違う」
「何が違うねん」
「オレ両方嫌いになったんや」
「両方嫌い?」
「そりゃ困った事やな、どうしたんや?」
「最近老眼がきつくなって、細かいのが見にくいんや」
「そりゃお互いさまや」
「オマエもそうか」
「老眼鏡掛けてその上から拡大鏡や」
「首が凝るし、肩が凝るし」
「オレ達の年齢の奴って皆そうなんかな?」
「そうと違うか」
内容は他愛もない事でしたが、ことは深刻。60歳も過ぎれば誰にでも訪れること。老眼に集中力の無さ。その上抜歯さえも力仕事でやりたくないとか。
これまた同感。いつもは意見の合わない奴ですが、今回ばかりはよく意見が合いました。
最後にいつもの話になって、
「オマエいつまで仕事するつもりや」
「分らんわ、辞めれるもんなら辞めたいわ」
「オレも同じや」
で話は終わりました。いつもはこんな会話何て直ぐに忘れるのにやけに今回の会話には後々まで考えさせられました。これも一種の終活とでもいうのでしょうか。

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