2018年04月11日

何となくうだうだ考えるのがしんどくなってしまった

先日の私のバースデーにいろんな方からお祝いのメールが届いた。
有難いことだ。ただこの歳のなると嬉しい気持ちとこの先の不安が入り混じり複雑な気持ちであることに変わりがない。
昔はこんな風では無かったように思う。思い返せばいつからこんな気持ちになったのかを考えてみると、同級生や先輩が仕事を辞めたり病気で入院したり中にはお亡くなりになった方もいる。
人生80年とか言い出して、「そうか平均寿命80歳か」とか思っているうちにもう20年を切った今、今やらないと後で後悔するぞと言われることも多くなった。別に後悔なんかしないが、気力、体力が衰え始めたのは実感している。
何もこの歳になって新たなことに挑戦しようとは思わない。しかし折角新しい事にチャレンジするチャンスだけは失いたくはない。しかしもう一方では今までやってきたことを極めると言う考え方もあるのではないかとも思ってしまう。
元々中途半端が嫌いな性格、しかし最近は物事の白黒をきっちりつけることが必ずしも良いとばかりは思わなくなった。連れ曰くそれは脳の体力が弱ってきた証拠だそうだ。よく例えにあうように、
ペットボトルの水がまだ半分あると思うか、もう半分しか無いと思うかの違いだ。確かに歳を取ると今まで出来ていたことが出来なくなるのがよく分かる。仕方がないでは済まされないことだってある。人の名前を忘れる、さっき言ったことさえ忘れる、コレは老化によるものだと決めつけてはいけない。それなら信号を赤で渡ったらいけないとか人を傷つけてはいけないとか人間の基本を忘れることは決して無い。痴呆が入っても相手が誰だかわからなくなっても、信号では立ち止まるし、相手の嫌がることはしないなど根本は変わらないように思う。ただ最近思うことだが余計なストレスを感じなければどんなにか楽だろうと思うようになった。これも歳をとったからなのかもしれない。

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