2018年06月22日

こんな人は珍しい・・・

震度6弱の地震からまだ1週間も経たないのに、被災された地域ではライフラインもまだ完全復旧していないのに私の周りでは何事も無かったように日常が回っている。
昨日、行きつけのスーパーでは震災の影響で荷物が一部配送遅れで云々、買いだめはしないで下さい、必要最低限でお願いしますとか書かれたものが各棚に書かれていた。
昨日のニュースでも未だにエレベーターがストップしているマンションに宅急便や配送の人が10階まで荷物を運んでいく様子が映し出されていた。10階なら当ビルもそうだがそれ以上ならどうするんだろうと心配になって来る。周りには30階以上の高層マンションもあり高層階の患者さん曰く、出るに出れないとか。
一旦出てももう階段で上がれる体力はない。そうでしょう、私もちょっと用事で10階の人のオフィスまで言ったが上った時には声が出なかった。「電話をくれたら取りに行ったのに」と言われたが、「昔はこんな事くらいどうってことなかったです」と負け惜しみを言ったがハッキリ言ってもう無理。如何にに体力が落ちているかがよく分かった。当医院はビルの2階にある。エレベーターが止まっていた時には仕方がなく歩きで上り下りしたが、日頃は100%エレベーターを使う。これからはなるべく階段を使うようにしようと思った。いつまで続くかは分らないが出来るだけ挑戦してみよう。
自宅の周りでも会う人会う人地震がどうのこうのと話は持ち切りだがそうかと言っていつまでも何もしないで怖がってもいられない。
有難いことに自宅も診療所も大した被害は無かったが、大阪は大丈夫だろうと言う心のどこかに慢心なところがあったのだから、これからは注意していかなければならない。南海トラフの地震もいつ来るか分らないが今回の大阪地震で活発にならないことを祈るばかりだ。家人と二人暮らしなので、それほど何でもかんでも備蓄、備蓄とは思わないが昨日も「何が無かったら困る?」と聞いたらこんな答えが返って来た。それは水でもなく、ガスでもなく、お金でもなく、「羊羹が無かったら困る」だと。確かに羊羹は日持ちもするし糖分もあって非常食には良いかもしれないが。「羊羹でも普通のはダメやで、とらやの夜の梅やで」あんたはそう言う人や、長生きするわ。

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