2018年09月25日

今回の墓参りで思ったこと・・・

今日は雨、雨雲レーダーではもうすぐ止むはずだ。
今週で9月は終わる。来週はもう10月。昨日の中秋の名月よろしく季節はすっかり秋の空気に変わっていた。この連休にはお彼岸の墓参りを済ませた方も多いと思う。私も今までは家族とのお参りが多かったが一人で墓参りをした。昔は墓参りなどイベントの一つくらいにしか思わなかったが、墓石に刻まれた墓標を眺めているとこの方々がいるお蔭で今の自分がいることになるんだと思ってしまった。爺ちゃん婆ちゃんくらいは微かに記憶があってもそれより先のご先祖様にはとんと愛着がわかなかった。そんな事を言っては御叱りを受けるが会ったこともどんな方かも知らないんだから仕方がない。過去帳に記載されている命日に当然の様にお線香や蝋燭をあげてお参りはしていたがそれがどんなことなのか考えたことも無かった。一時期自分のルーツが気になって何度か調べたことがあった。
兄弟や親せきの多い所は確かに大変な作業だが我が家は私、親父、御爺ちゃんと一人っ子の家系であっという間に調べつくした。
嘗て当医院に勤務していた技工士さんは遠縁の方、親戚だと知らされたのは私が大分大きくなってからの事。何故にこの方が私の小学校の時に我が家に居るのかが分らなかった。我が家から技工士学校に通っていたことを後から聞いた。その方の兄弟は確か8人兄弟、そこの親の兄弟も沢山おられたとか。その方も自分のルーツを調べたが親戚など合わせて50人以上になったのでもうあきらめたと言っていた。我が家とは大違いだ。
でも今あるのはご先祖様のおかげだと言うことには変わりがない。
最近は親戚付き合いが煩わしいとかで中々お付き合いの話は聞かなくなったとか言っていたが、あまりに少なすぎるのもどうかと思うと言ったらその方はこう言われた。少ない方が絶対に良いですよって。今になってその意味が分かったような気がする。

ページの先頭へ