2018年11月13日

忙しい一日だった

昨日、当医院の女の子の緊急入院の話をした。
そして昨日の午前中家人のGHの方から電話があった。
内容は家人の様子が少し変だと言う話。手に持ったものを直ぐに落としたり、発音が少々聞きづらいらしい。顔面の右半分の表情筋も左に比べて少しではあるが垂れ下がっているように見えると。
その電話の方も私も直ぐに脳梗塞を疑った。至急に救急車を呼んでもらって救急病院の方へ搬送してもらった。気が付いて直ぐの処置で結果は良かったがコレが家に居る時や一人になっていたらと思ったら恐ろしくなった。核家族化が進み老人一人の世帯も多いと聞く。家族一緒でも偶々一人で家に居る時に発症したらどうなるのか。病院の対応も迅速かつ適切だったので後で先生からMRIの結果を聞いて納得した。しかし緊急時に病院まで直ぐに来いと言われてもこちらも仕事中だし同じ医療機関として患者さんを抱えている身、直ぐにがなかなかそうは出来ないのが現状。
何とか昼休み前の患者さんが近所の方だったので午後に変更してもらって病院の方に行った。日頃、診療所の周りにしか出没しないから昼前後の街の様子は分らなかったが、車の渋滞、病院の中の混雑、そして如何に老人が多いかが分った。ひっきりなしに来る救急車。それに伴う看護師の方が右に左にと忙しく動き回っていた。
車いすが足らなくなって待合の長椅子に横たわっている患者さん、それに付き添いの家族や親戚の方。個人病院では中々経験できない事を経験した。
先日来た同級生の話では一日の仕事が病院回りだそうだ。
朝から病院で順番を取って待ち時間の間に別の病院でまた順番を取って早い方に先に受診するとか。昼からはマッサージの接骨院でこれまた受診して気が付けば夕方になっていることもあるとか。月曜日は何処何処、火曜日は何処何処と曜日ごとに行く病院が変わることなんて当たり前、だから当医院に来れる時間は無いと言い放った。しかし最後の歯が無くなってもその病院では診て貰えないので当医院にやって来た。最後のひと言が気に障ったがそれは
「オマエのとこはいつ来ても空いてるからな」だと。
そう言われると空いているのが良いのか悪いのか。今回は褒め言葉と捉えておこうか。

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