2018年12月03日

バカかお前は・・・

昨日、行きつけの接骨院での話。
そこは施術チェアーごとにカーテンで仕切られている。だから患者さんの声しか聞こえてこない。そこに入っている患者さんの声に聞き覚えがあった。其れに話の内容も。その時間施術室には私を含め3名しか患者さんは居なかった。私の先生はあまり話さない方、隣は良くお喋りをされる方。その内容はゴルフの話や食べ物の話そして世間話が主な話だった。その内に酒をよく飲むと言った話から段々と話の内容が飲み会での話になって行った。
別にどんな話になろうがこちらには関係が無いが他の連れの痴話話になってからはこちらも聞き耳が起ってしまった。
その内容は他愛もない話でよく言う内輪話、その話に尾鰭が付きそうだったがそこまでバカではないと思える話に終始していた。
別に私が横のベットに居るなんて思いもよらなかったのだろう、ついに私の話になって行った。話の内容は気にも留めない話が主だったが最後に出てきた話には些かむっとしてしまった。
ここでも書いたことがあるが些細な話を如何にも面白そうに作り話に変えられるとちょっと黙って要られなくなった。内容はこうだ。
連れに歯医者(私の事)がいるがそいつがちょっと変わっていてから始まった。確かに変わっていることを否定はしないが、あまり話を盛られても困る。内容も何でも仕事上手先や指の事から始まった。手袋をしていても手が荒れると言う話から水洗いをするから荒れるのは仕方がないと言う理由でそいつは手の手入れに余念がない。ここまではまだ許そう、しかしそこからだ。そいつは前から手入れにネイルに行っているとか、それも最初は手入れが主な事だったが最近は若いオネェちゃんに指をマッサージしてもらいに行くのがメインだと。そこまでは当たっている。しかしそこから話を盛り上げられた。何でもそいつは最初はマッサージをしてもらっているうちにそのオネェちゃんの指を逆に強く握りしめたとか。
オイオイ、誰もそんな話をした覚えはない。それからなんでもそのオネェちゃんをナンパしたとか。お前はバカか。流石にその話は看過できないので話の終わりに私の先生に耳打ちをしてそいつが先に終わっても待合室で待たせておいてもらった。時間にして約5分ほどで私も終わって待合に行った。その時のそいつの豆鉄砲を食らった顔は見られなかった。バツ悪そうにしてくれたらこちらも言わなかったが受付の女の子にまだ言いそうだったのでこちらから言ってやった。「今の話、半分に聞いてや」そしたらそいつはこう言った。「前半の話は嘘やけど、後半の話は本当や」だと。
バカかお前は、その後の飲み代はそいつ持ちだったのは言うまでも無い。

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