2018年12月07日

運を大事にしないと・・・

昨日は冷たい雨が降る夜だった。
今日もまた本来の冬らしい気候になって来た。12月は忙しなく過ぎて行く、そしてクリスマス商戦も真盛り。なのにもうバーゲンセールの案内も目立つようになってきた。おせちの早割、中にはバーゲン品の残りの安売り販売まで。こうして時間だけが慌ただしく経って行く。
昨日のネットニュースで西日本の歯科医院がどんどんと倒産に追い込まれて行っていると言うニュースが目に飛び込んできた。
大規模店舗ではない、従業員の少ない個人経営の歯科医院だ。
患者数の減少、周りに競合医院の乱立。昔は半径何百メートル以内には開業しないと言う不文律があった。それがいつの間にかなくなった。これも一つの規制緩和が大きな要因だと思う。
自由競争だから強いものが勝ち弱いものが負けるは世の常。しかしよく言われる様にコンビニよりも数では多い歯科医院。
折角、歯科大学を卒業して国家資格を取っても開業できない若い先生は沢山いる。普通は卒業して一番最初に勤めたところが大事だと言われている。卒業して国家試験を合格さえすれば開業しても誰からも文句を言われる筋合いはない。早くしないと開業場所が無くなると言う危機感に押されてか、立地条件の良い所、そんなところはもうすでに何軒か歯科医院はありその中に飛び込んでやって行けるのか、もし自分がそんな立場だったらどうする?そう思う今日この頃だ。私は親父が歯科医で開業医だったから大学病院に残っていても周りは「どうせこいつは開業するやろ」位に思われていたに違いない。大学に残っても教授になれる確率なんか運しだいの状況。
開業したって患者さんがわんさと来るような医院になる確率も微々たるもの。これまた運しだい。と言うことはこの「運」を大事にしないとやって行けないと言うことか。

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