2018年12月27日

ここは喫茶店か・・・

いよいよ今年の診療もあと3日。実質は明日までだが29日の土曜日しか来れない患者さんが何人か居たので今年は29日までとした。女の子たちは明日までで土曜日は私一人の普段と何も変わらないから土曜日午前中までの診療とした。
一人で診療するのももう慣れた。そしてかえって普段の時より患者さんとの会話も増えたり和気あいあいとした診療をしているように思う。何も女の子がいたら和気あいあいではないのではない。
患者さんの方がかえって気を遣ってくれるからだ。
土曜日にしか来れない患者さんはご近所さんのお店の人が多い。
こちらの昼休憩の時間と重なり来れない人達だ。土曜日は仕込みに出てきて時間があるので診療に来られる。
先日も来られた患者さんが話し込んで時間が若干オーバーしたが次の患者さんも知り合いのご近所さん。その方も話し込んだら時間なんか関係ないお方。診療中はそうでも無かったが終わって待合室でお二人が話し込んでいた。次の患者さんがたまたまキャンセルだったので待合室で四方山話。こちらは参加しないで片づけものやカルテ整理に時間を費やす。気が付けば30分ほど待合室で話しておられた。その間、自分もお茶を飲みたかったのでついでと言ったら失礼だがお二人にお茶を差し上げた。恐縮されたがたまににはそんなのもありかと。その方々もこの地域で古くからお商売をされていて先代からの二代目。それこそ私と同じようなもの。だから余計に親近感がわくのかもしれない。こんなご時世儲かって仕方がないなんて話は無い、でもそうかと言って潰れるでも無い。
「商いは牛の涎」を地で行く方々。信用を第一にされている。そんなこんなで次の患者さんが来られてやっと腰を上げた。
1時間ほどして又もや来院、それも二人そろって。
「どうしました?」と聞いたら、「先生お金払ってないわ」
忘れるのも何だがそこの所はきちっとされている方々。それからまた1時間ほど待合に、今度はお茶を出さなくても自分達で自販機で缶コーヒー持参だった。

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