2019年04月02日

新元号なのにこんな思い出が・・・

昨日の新元号「令和」フィーバーは凄かった。今までは天皇崩御と言う自粛ムードが当たり前だったから平成天皇の生前退位は国民総意の祝賀ムードを一層守り立てることは間違いないはずだ。
昭和天皇のご病気のニュースは今でもはっきりと覚えている。
毎日のニュースで血圧の云々、体温の云々と伝えられ、ご病気と闘われている昭和天皇の様子を逐一報道されていた。
そして崩御されてからと言うもの、国民の喪に服する姿があちらこちらのニュースで伝えられた。皇居や役所には記帳の長い列が出来そんなニュースしかテレビでは流れなかったのを思い出す。
しかしそんな中、どこのチャンネルを回しても自粛自粛の映像ばかりだった時に連れのビデオレンタル屋は驚異の売り上げを記録した。何と店の中に貸し出すビデオがほぼ無くなると言う珍事?が起こった。失礼ながらまさに特需だ。それを機に大きく事業を伸ばし今やだれもが知る一大企業になった。(名前を出せばだれでも知っている会社)
全く何処にそんなチャンスがあるか分らない。またあったとしてもそれを生かせなければ商売は上手くいかない。でもそいつ曰く、自分でもなんでそんなにうまくいったのかは分らないとか。
自粛ムードの中商売をするのも憚られたのに商売をすることへの熟知たる思いはあったが勢いでやってしまったと言っていた。
その当時、何軒かの店の売り上げは年間1000万円あれば御の字だった会社が今や年商何十億の会社になって行った。
私は常にそいつには「偶々、目をつぶってバットを振ったらボールから当たってくれたんや」と言っているが、そいつはこう言い返す。「目をつぶってバットを振っても当たらんもんは当たらん」だと。ホンマにこいつには付ける薬は無いものか・・・

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