2019年07月12日

どっちもどっちだ・・・

本日の午後は半日ドックの予定で患者さんのアポを入れずにいた。
昨夜突然の電話が鳴った。今日一緒にドックに入る予定の奴からだ。
「先生、夜分にすみません」
「どうしたんや」
「明日のドックの件で」
「だからどうしたんや」
「実はこちらのミスで検査日が来週の金曜日でした」
「・・・」
「だから明日はありません」
「いやちょっと待ってや、患者さんのアポも取り消して日にち変更して貰った患者さんもいるんやで」
「はい、すみません」
「いやいや、すみませんってどうしたらええんや」
「だからあしたの午後診はやってください」
「いや簡単に言わんといて」
「はい、すみません」
こんなやりとりだった。明日の為に今週初めから食べるものも気をつけて少しでも血液検査の結果が良い結果になるように準備していたのに。でも平生の血液検査の結果を知りたいのに無理に良い結果を出そうと小細工をした罰が当たってしまった。患者さんにもよく言いますが「何も無い時の血液検査や血圧を知ることが大事ですよ」って。私のやっていることは何も無い時ではなく、如何にも検査日を狙った姑息な生活で良い結果を出したからと言って自己満足でしかない。
こんな事になるのなら今週の初めから節制生活を送るのではなかったと反省。
でもまたこれから先の一週間を節制生活で凌げば、本当は今日するはずの検査の結果はより良いものになるだろうと言う小さな期待と、また一週間油ものを控え好きなものも食べれずに悶々とするのかと思うと精神的に良くない。その反動が怖い気がする。
でも決まったものは決まったもの、あと一週間をもう一度今週の様にすればより良い結果が待っていると思うだけで楽しみを先送りしたことになるではないか。
まぁなんにせよ今日の午後は全くの白紙のアポイント帳。することが無いわけではない。ダストの掃除やトラップの掃除、技工室の中の要らないものの整理、そんな事を考えたらやる事が山積みだ。
急に昼からの検査が無くなったと言ったら女の子たちはどんな顔をするだろうか。
勿論、嫌な顔をするのは分っている。どんな風に嫌な顔をするかそれをどう知らせるか頭が痛い。いきなり言うのと、昼前に急に言うのとどっちが良いだろう?

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