2019年09月02日

昨日は防災の日だった

いよいよ9月が始まった。昨日の1日は防災の日だった。関東大震災をきっかけに始まったと言われているが我が国は周囲を海に囲まれた地形で尚且つ地震大国。
火山もあちらこちらにあって正にいつ災害が起こってもおかしくない国である。
その上最近では雨の被害も、それも尋常ではない雨の様子。堤防の決壊、低い土地の浸水被害は後位を絶たない。大きな川の中州を埋め立てて土地を作りそこに住宅を建てれば大雨一つでその土地は水に浸かって当たり前だ。そうしたら山に行けばよいかと言えば、山を削って宅地を作ったおかげでちょっとの雨でもそれが大きな流れとなって山肌を削る。どこに行っても日本と言う国は災害と隣り合わせなのだ。
昔からの智慧で少しでも災害を少なくする工夫はされている。でも先人たちの想像を超えるような被害は毎年のように起こる。そんな災害を無くすことは出来ないにしても大難を小難には出来るかもしれない。小難を無難には出来まい。一つは日頃から災害に対する備えやもしも起こったならばどうしてそれを乗り切るかということを家族で地域でそして国で考えておくことに些かではあるがそこにヒントがあるように思えてならない。
地球温暖化を叫ばれて久しいが、少しづつではあってもその対策を立てて行くのに何の躊躇があろうか。
これから本格的な台風の被害もあるかも知れない。もしも今年は1つも台風が来なかったとしてそれはそれで異常気象なんだろう。平均気温が年々上がっている現状、1度上がれば云々と言うより先に行政がもっとつまらない所に予算をつけるのではなく住民、いや国民が安心して暮らせることにお金を使って誰から文句が出よう。防衛費も大事、しかし住民の生活を守ることこそ一番大事なことだと分っていても誰もそこに手を付けようとはしない、全く持って嘆かわしい国になってしまったものだ。折角の9月1日の防災の日が聞いて呆れる。

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