2019年09月25日

歴史は繰り返す・・・か

いよいよ一週間を切った消費税の増税、8%から10%に上がっただけなのに今回の増税にはややこしい軽減税率なるものが入るから余計に分りにくくなっている。
持ち帰りとそこでの食事も8%か10%か、こんなの一律で良いではないかとの声も聞かれる。しかしたかが2%,されど2%だ。本当に最初の頃は混乱するであろう。
しかし暫くすると慣れてきていつの間にかその混乱も収まるはずだ。
でも高額な買い物ではそうはいくまい。例えば車や住宅の購入など消費税だけでも何十万、いや何百万円も違ってくるとなると駆け込みが多くなる。前回の時も5%から8%になった時でさえ暫くは混乱が続いたように思う。
家人など「早く買いだめしとかないと」とか言って訳の分からぬものを買いだめして暫くはそれを使いきるのに時間がかかった記憶があった。今回も少しは言っていたが前回ほどには言わなくなった。賢くなったのか?いや違う、ボケ出して意味が分からなくなったのだ。この人にとっては10%だろうが8%だろうがお構いなしだからだ。欲しいものがあれば勝手に買って来て、後からこちらが支払いに行く。毎回の事だがそれでご近所は大丈夫だ。しかしその他の所での買い物はそうは行かない。
「この人ちょっとボケていますんで」は通じない。「ちょっと勝手に商品持って行かんといて」だ。下手をすれば警察沙汰だろう。
有難いことにご近所さんにはすでに通達済みだから、買い物をしてもお金は後ほどこちらが支払いに行くことになっている。またはポストに「○○をお買い上げいただきありがとうございます」の請求書が入っている。まぁ買っても数百円か2000円も行かないから大丈夫だ。
でもお金を持ち歩かないこの人はどれだけ気楽に買い物をするのだろう。
親父も嘗ては自分が財布を持って必要なだけお袋にお金を渡していたが、ある時その親父のへそくりがバレてそれ以来一切財布を持たなくなった。それはそれで気楽でいいと思ったが、今それを家人が実行しているとは。歴史は繰り返すとはこのことだ。

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