2020年07月10日

考えさせられた 難しい問題なのだ・・・

昨日、小学校の同級生と何十年ぶりであった。
元々家が近所だったが結婚を機に実家を離れた奴で、年賀状くらいしかやり取りが無かった、今回彼の実家の母親が体調を崩しているらしく近くに居る兄弟が見に行っていたらしいが本人は中々来れずにいて今回やっと時間があって会うことにした。
何十年ぶりと言っても年賀状はやり取りしているしそんなに長い期間会っていないとは思わないほどだった。先に指定場所に私がついて間もなくして彼がやって来た。
面影はある、が、しかしお頭をまず見てしまった。65歳には65歳の雰囲気があった。仕事は退職をして悠悠自適?的な生活だと笑っていたがお互い歳をとったと言う話から始まった。昔話に花を咲かせたがお互いの今の問題は高齢の親の話が主な内容だった。私は兄弟が居ない一人っ子だが彼は弟が要る。実家は母親一人だが車で10分くらいの所にその弟が要るからほぼ90%くらいはその弟に任せているらしかった。お互い彼らも家庭があってなかなか揃うことも無いと言っていたが問題はその母親を誰が見るか、そしてその後の問題、相続問題が話の内容だった。
私は一人子だから相続も何も問題はないが、やはり彼らには大きな問題なのだろう。
今はまだ親は何とか一人でも生活できるが心配は尽きない。私の家から歩いて2~3分のところにその家はある。子供の頃はよく遊んだ家だ。大きい小さいではない。
私の家の周りは次々とマンションが建っている。そいつの家だって失礼ながら潰せばマンションが建つくらいの家だ。マンションか何軒かの建売も建つ大きさだ。
そこから先は向こうの問題で私が口を挟む気はさらさらないが、こういった問題は我々世代なら避けては通れない問題なのだ。一人っ子なら何の問題もないが兄弟が多いとそうはいかない問題だ。女の姉妹や男女の兄妹なら他人さんが入りこんで厄介なもめごとに発展するとも聞く。
私は一人っ子で良かったと思っているが、オヤジが亡くなった時に真っ先に聞いたことは「どこかから兄弟やって言うのが出てこないやろな」ってお袋に聞いた。
すかさずお袋は「そんな甲斐性はあるかい」だった。もしもそんな兄弟が居るのなら不謹慎乍ら会って見たい気がしたものだ。私によく似た兄弟に。

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