2020年08月04日

人の煩悩は108あります・・・

梅雨明けをしたと思ったら連日の猛暑が襲って来た。予想最高気温が35度を超えるとなるとマスクをしながらの作業では熱中症が怖い。
緊急事態宣言が又もや一部の地域で発令されてやっと自粛解除されたと思っていたところに追い打ちをかけるようになった。
誰に文句を言えるわけでも無いが、コレが続くと本当に社会が根を上げざるを得ないところだ。政府は庶民のこの苦しみを分っているのか。他人事のように聞こえるのは私だけだろうか。
人には108の煩悩があると言われている。煩悩とは自分自身を苦しめる心の事だと言われている。欲が見たされたならば苦しまなくて済むのかと言うとそうでは無いのです。この考え方を『有無同然』と言われています。欲しいものが手に入っても人間は幸せになれないと言う考え方です。幸せになれない原因は自分の外にあるのではなく、自分の内側にあると考えます。煩悩は人間一人につき108あると言われています。大晦日に除夜の鐘を108突くのは鐘が1つ突くごとに煩悩が1つ無くなるからだと言われています。
108ある煩悩の中で3つの煩悩があります。『貪欲』『しんい』『愚痴』です。
『貪欲』とは底なしの欲の事です。『しんい』とは怒りの事です。『愚痴』とは羨ましい気持ちや妬みの気持ちの事です。
煩悩が108あるのは諸説あるのですが一つは、気候や季節の変わり目を表す暦に由来していると言う説です。月の数(12)、24節季(24)、72侯(72)を足せば108になります。また次の説は煩悩があれば四苦八苦の苦しみがあってその四苦(4×9)、八苦(8×9)の両方を足せば36+72で108.
私はこちらの方を煩悩の数と考えています。まぁ落語的にはなりますが。

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