2015年11月02日

程々が一番ってことだ

昨日から11月が始まった。残すところあと2ヶ月。
そろそろラストスパートをかける準備に入らなくてはならない。
今年の目標は誰にも言っていないから分からないかもしれないが、自分自身で立てた目標のまだ四分の一は残っている。少々スパートをかけなくてはならない。
先日、いつもお世話になっている吉野山金峰山寺の管長か代わられた晋山式が大阪のホテルで盛大に行われた。
仕事の関係で行けなかったが、行った人の話を聞けば盛大に行われたと言っていた。関西のそうそうたる神社仏閣の管長さんたちがお見えになったようだ。
大きなお寺になるとお付き合いも大変みたいで、お寺の代表と言うことで様々なイベントにも顔を出さないといけないみたいだ。
どこの会社もそうだと思うが社長、会長は忙しいのは当たり前。対外的にも会社を代表するから当然だと言えば当然なことだ。
一般の平社員は「社長はいいなぁ、会長はいいなぁ」と思うかもしれないがそれだけ上になればなるほど責任の大きさは言うに及ばず凄いことになっている。
タダ「いいなぁ」の憧れでは仕事はやっていけない。
我々も院長と言う立場上、医院に何かあったら責任は当然院長に来る。大きな病院の院長先生と昔話をする機会があって言っておられた。また同級生の中にも大きな病院の院長が居て同じ事を言っていたのを思い出す。
「対外的には良い様に思われるが、一番の仕事と言えば病院の中で起こった訴訟問題の話や、裁判事の話ばかりや」そういっていたのを思い出す。
何百人もの職員を抱えているといろんな問題があるらしい。
我々とは規模が違うと言えば違うが気が休まる場合が無いらしい。
自分のやりたいようにやれれば一番よいが、そうはいかない。
理事会や役員会でいろんな意見が出てきて最後にトップの決済が全てを決める。失敗は許されない。その時その人に言われた。
「あなたはそれでもやりたいですか?」そして即座にこう答えた。
「いいえ、今の自分の立場でも十分しんどいですから」
無いもの強請りではないが「他所の芝生は青く見える」ってこと。
まだまだ器がそこまでついていっていないことを痛感した。

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