2015年12月16日

当事者でなければ分からない問題・・・

早いもので12月も半分過ぎてしまった。
師走と言う言うとおり「師」も「走る」から師走。
誰が考えたかは知らないが言いえて妙。だから日本語は面白い。
今年の漢字が昨日発表になった「安」だそうだ。
今年は安保関連法案で一モメも二モメもしたからか。
世相を現す漢字がここ何年も発表されているが、後から考えたらなるほどとうなるものばかりだ。
来年は我々世代が定年(60歳)を迎えるおめでたい年になるはずだが、そうばかりともいえない。還暦と言う名前こそ他人事に思っていたが、ついにその時は来た。
きっとあちらこちらで来年はお祝い?の飲み会が続くのだろう。
サラリーマンは一区切りがあっていいかもしれないが、我々自営業はそうはいかない。自分が「もう 辞~めた」と言うまで働かないといけない。なかなか辞~めたとは言わないだろう。
これからは後継者の育成に力を出さないといけないって、皆が言う。後継者=二代目ということだ。そいつは親、祖父、曽祖父、からの「老舗」と言われる店を切り盛りしている。
それはそれで大変だと思うが、今の時代子供に後を継がせるなんてナンセンスだと思われがちだが、彼らには彼らの事情があるみたいだ。
自分の代で途切れさせるのは嫌だといつもの口癖。
男の子が居ればいいが、女の子なら養子ということも考えなくてはならないと常々言うのがコイツの口癖。
そんなに上手いこといくものなのか?財産があれば別だろうが、同級生が1人で食いつぶしたようなものだ。そいつはある時こうも言っていた。子供の代で継ぐのを辞めないといけなくなるくらいなら自分の代で途切れさせるって。
それも何かしら親心なのかもしれない。
これからはこういったケースも出てくるだろう。
後継者問題、これはこれで当事者には深刻な問題だ。

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