2016年06月16日

お金にまつわる話

今回の都知事のドタバタ劇にはウンザリした方も多いと思います。
まず言い訳が、子供でも分る幼稚な言い訳、あまりにも東大を出た方がする言い訳とは思えないほど稚拙なものでした。
公人と私人の区別がつかなくなるほど高い地位に座ると人はこうも変わるのかという典型な方でした。
そんなことを言えば知事は誰でも同じかといったら、叱られると思いますが、段々と慣れとは恐ろしいもので地位が人を作ると言ったら昔からよく言われていることです。全部が全部と言っているのではありません。立派に職を全うされている方も多くいます。
皆が皆、知事の顔色を伺うものばかりでは、同じことの繰り返しになるんじゃないかとさえ思ってしまいます。
お金ですべてを失い、名誉も地位も今まで残してきた輝かしい実績もすべて一瞬で壊れてしまうほど信用とは恐ろしいものなのです。
昔、あるホテルのトイレでの話、ある大臣のパーティーがあって人数合わせで参加してほしいと言われ、嫌々行った時の事です。その方は総理大臣までされて方で誰もが知っている大物政治家。その方が私が入っていたトイレに入ってこられて何やら秘書の方と話をされていました。その内容はやはり全てお金の話でした。今回のパーティーでいくら集まるとか、後の後援会の会に幾つ出席すればいくらのお金は云々とか。
議員さんにはお金は薬にも毒にもなるんだと思いました。
同じように偉い高僧の話もあります。その方は袈裟を着ていないとスーツ姿はまるで映画に出てくるマフィアのようでした。確かにスーツ姿にスキンヘッドはやはりあちらの方々のように映ります。そして鞄には一握りの札束、大体数百万円くらい入っていたのを覗いてしまいました。宗教法人もお金には煩くて、ケチケチした暮らしかと思いきや、着るもの食べるものそして持ち物に至るまで一流品揃いです。税金を誤魔化すとまでは言いませんが、きっと我々の知らない何か良い節税方法をご存じなのかと思ってしまいました。

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