2016年06月28日

至福の時間をもっと大事に・・・

昨日からの雨は夜中に一段と激しさを増し、明け方雨の音で目を覚ました。
前線の通過だろうか、風も激しくなって窓にたたきつけるほどの雨だった。
玄関横の庭に置いた盆栽の事がが気になって見に行ってきた。
丁度五葉の松の下に鉢を並べていて直接雨にさらされない様にしていたので、適度の雨を被っただけで無事だった。石段横の苔にはこの雨は丁度良い具合でこれ以上はちょっと困りものだが、夜中にこのくらい降って朝にあがればと思っていたら出かけるころには小雨になっていた。
夏もこのように夜中に雨が降って、日中は晴れて貰えれば都合がよいと勝手に思ったりした。
四季折々に何かしらの植物が花を咲かせたり、実をつけたり、そうしようとすれば日頃からの手入れは欠かせない。手塩にかければちゃんと期待に応えてくれる。植物は嘘をつかないの典型だ。この時期、紫陽花が花をつけ、その前に躑躅、皐、薔薇、と綺麗に咲いたしこれからは夏に向け葦簀の用意もしないといけない。
私もある程度は拘る方だが、親父はわたしよりもっと拘ってこの家を建てたんだろう。松、槇、百日紅、そして両鬼門の所には南天をちゃんと植えてある。
きっと植木屋さんと相談して配置したみたいだ。さすがに盆栽まではしなかったみたいだが、私はこれに加えて苔盆栽にも手を出している。所謂、苔盆だ。
こちらは本盆栽ほど手入れはいらないが、この時期やっぱり一番目立つ存在だ。雨に濡れて苔玉から滴る様は吊るしてある紐を通して雨粒の一つ一つが苔玉の栄養になると思うと雨も満更ではないように思う。
日々、疲れた体でもこれらを弄る時間こそ至福の時間と言えるだろう。

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