2016年06月30日

最近は情緒も何もない 昔はこんなことも懐かしい

今年の梅雨は最近にはない本格的な梅雨だ。
よくカラ梅雨だとか言われる年もあるが、九州なんかは1か月で晴れた日が数日なんて県もある。
逆に関東ではダムが干上がりつつある映像も紹介されていて、つくづく日本は広いと思える感想がある。
誰かが言っていたが、これも大きな意味での地球温暖化が原因しているとのこと。北極や南極の氷が解ければ海面が何センチか上昇して海抜0メーターの地域には深刻な問題になりつつある。
日本には四季があって云々はもう昔の話になりつつある。今や亜熱帯の気候に近づきつつあるらしい。我々が子供の頃は衣替えと言って6月からは夏服に着替える習慣があった。しかし今では冬でも半袖で上から何かを羽織るのもファッションだそうで、夏場に暑いのにレザーのパンツを穿いたりする人もいる。また食べ物にも変化があって、スイカは夏の食べ物だが一年中食べれる。フルーツは季節を先取りする代表なのに、今や一年中食べれるからあまり季節感を感じることが少なくなった。
嘗て、私の祖母が亡くなる前に夏だったが急に「キンカン」が食べたいと言って家族を慌てさせた。今では簡単に食べられるがその当時はキンカンなんて冬にしか手に入らなかった。それだけ季節に敏感な時代もあった。
最近はイチゴなどは一年中食べれるし、メロンも病気か何かの時にしか口に入ることが無かった。本当の意味でメロンはいまだに急病か入院でもないと口に入らない。今口に入っているのはメロン擬きか瓜の仲間かである。
本物のメロンは1玉数千円はするから、せめて切り身にしてあって甘みがあって糖度15以上あれば何とかメロンとして認定したいが、3切れづつパックされているようなのは甘みのある「瓜」である。前にも書いたが子供の頃に連れの家でサイコロステーキをごちそうになった時、ちょっと硬いがコレがサイコロステーキかと思い、本当はシチュー肉だと後々に分かった時のような感じだ。

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