2016年07月11日

日本の良識が問われる選挙だったが・・・

昨日の参議院選挙は保守党の圧勝に終わった。
ただ今回の選挙から有権者の年齢が満18歳に引き下げられた選挙だった。
そして結果は自民、公明の圧勝に終わった。
その内の18歳の支持政党は自民党のこれまた圧勝だったことを思えば、彼ら、彼女らに本当に政策を分っての投票なのか、親や親戚、特に組織に属する家族がいる家庭などは絶対に確実に票になるから後押しをして自分の思っている政党に票を入れたとも思えない。18歳の投票権については反対でも賛成でもない。世界的には18歳の投票権は浸透しつつあるからだ。しかし同じ高校生でもクラスで投票権がある人と無い人がいるのはどうかだとか言う意見の人がいるが、何も18歳は高校生ばかりではない。立派に働いている18歳もいる。私はそれよりも二十歳を超えていて大学生でもうすでに選挙権を持ちながら、白けた気分で「自分の1票なんかどうせ関係がない」と思っている学生に言いたい。
どうせ関係ないと思うなら、正々堂々と選挙に行って該当する候補者がいない時はそれこそ正々堂々と白票を投じればよいと思う。それも自分が政治に参加したと言う確かな証だと思うからだ。
どこかの政党は寝たきりの人を車いすに乗せて肩を貸しながら投票所へ連れてくる。これは本人の意思より周りの組織の意志が大きく影響しているように思えてならない。そこまでしても組織としては勝ちたいのだ。
勝てば官軍、イギリスのEU離脱の選挙を目の当たりにして日本国民の良識は如何なものかと思ったが、やはり大勢には勝てなかったようだ。
何より自分の1票がこれからのこの国を変えていくと言う意識が若い世代の18歳の選挙権ということにあらわれているとおもう。
でもあまり甘く見ない方が良いように思う。彼ら、彼女らはバカではない。
自分たちのこれからの生活を危険にさらすような行動はとるとも思えない。
そんなところにも無党派層の人の数にも表れているように思う。
彼ら、彼女らが一斉に反対票に投じたらそれこそ歴史が変わるかもしれない。

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