2016年10月03日

しみじみ考えた・・・

今週もまた台風のニュースがある。よくもこんなに多く日本列島にやって来るものだと感心することしきりだ。
今日は月曜日だし10月に入って三日目だ。何だか土曜日が月初めだとなかなか気分が乗らない。やはり週初めは月曜だから月曜の気分に慣れているせいか月初めも何となくではあるが月曜日であった方が気分的には落ち着くようである。
土曜日に昼から当医院の患者さんのご家族と祭りを見ることになった。
友人のマンションはその祭りのど真ん中。ベランダからはだんじりのやり回しもよく見える。そこの子供はまだ幼稚園と小学校の低学年だから目の前を勢いよくだんじりが走る姿にはどのように映るのだろう。大人はだんじりよりお酒が飲めてうだうだいえるのが最高に楽しい。子供の世話は私に任せられて彼らは只管、飲み比べと称してビールを空けていた。子供と私はジュースで乾杯、あてには大人と同じチョコにおかきにシュークリームに果物。親たちをしり目にその小学生や幼稚園児と暫く遊んだ。ただただ大変な時間だった。
私にはそんな小学生や幼稚園児などいないからどのように接したらいいのか分らず、ひたすら子供のリクエストに答えるしかなかった。
紙飛行機を折ったり、御絵描きに付き合ったり、そこでふと今の自分にも大きな子供がいることに気が付いた。そう我が家の大きな子供は少々認知は入っているが、デイサービスでの大人のぬりえを持ち帰り、宿題として持ち帰ってきた残りのぬりえに絵を書いたり色鉛筆で色を塗ったり、マジ本物の幼稚園児と同じことをさせてもらっている。
自分の親がそうなるとは思いもしなかったが、そこはなったものは仕方がないと半ば諦めも入っているが、子供はこれからどんどんと知識を吸収して成長するが、こちらはどんどんと知識を忘れていく。悲しいかなそれが現実だ。
あの厳しく、威厳高き人の姿はそこにはもう無い。
あるのは只管、言われた仕事をする姿しかないのか。親をこんな風に見ると言うのは辛いものがあるが、自分のこれから行く姿だと肝に銘じていた。
「年寄り笑うな行く道ぞ、子供笑うな来た道ぞ」こんな事を言った人がいるが本当にそのとおりだと思う。

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