2017年08月23日

「継続は力」とはこういう事をいうのかな・・・

いよいよ夏休みも終盤、宿題に頭を痛めている子供いや、親御さんたちも多いと思います。昨日のテレビにはそんな宿題請負人ならぬ請負企業の話が出ていました。
自由研究を課題とともにやってくれる、やってくれると言っても実際は子供と親が一緒にやるんですが、なかなか発想が思い浮かばないような事を提案してくれるというか、企業イメージをアップさせてくれるような催しをしていました。
大人が見ていても大いに参考になりました。
昔はどうだったかと言うと、空き箱でなにかの模型を作ったり、水鉄砲の改良をしたり、私のクラスに成績はさほどでもない奴がこの自由研究だけは力の入れようが半端ない奴がいました。小学生の発想では考えられないようなものばかり作っていた奴です。その一番すぐれた自由研究は夏祭りでよく見かけたパチンコだった。ビー玉ではじくやつで釘の配列でそのビー玉がどちらに転がるか、確かそれでそいつは何か賞を貰ったはずです。これも勉強のうちですが唯一貰った賞だったそうです。
また大学に入って一番最初にしたアルバイトが家庭教師だったのですが成績はそこそこで一応国立狙いだった子が行きたがった学校はちょっと無理で所謂、一期校ではなく二期校でした。我々の頃は一期校、二期校なるシステムがあったのですがその子は見事二期校に合格はしたのにそれでは不満で一浪をして一期校を目指しました。もう一年付き合って家庭教師のアルバイトをして何とか次の年には目指していた一期校に合格、抱き合って喜んだものでした。それ以来だからもう40年くらいの年賀状のやり取りだけですがその子は今、ロケット開発に携わっています。よくテレビでも見かけますが種子島に言ってH2ロケットの開発者になっています。その最初に興味を持ったのが夏休みの自由研究で作った自作のプラスチックのロケットだったのです。今考えると本当にちゃちな造りのものだったようですが、家庭教師をしていた頃も私によく質問をしていました。
よくそんな気持ちが長続きしてついには本物のロケットを作るところまで行ったものだと感心する次第です。だからテレビでロケットの発射を見るたびにその子の事を思い出します。継続は力を地で行った彼です。

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