2018年02月05日

意地でも成功させてやる・・・

節分明けから新しく趣味としてアクアリウムを始めることにした。
今迄熱帯魚を飼っていたが震災時に水槽を壊して可哀想に熱帯魚たちが死んでしまって以来なかなか立ち直れなくて、水槽もガレージの隅に置きっぱなしになっていた。120センチ水槽、90センチ水槽、60センチ水槽と三種類をディスカスのために使用していた。一つは水替え用、もう一つは産卵用に。
事前に本やyoutubeで頭には入れたもののこればかりは実際にやって見ないと分らないことが多くて、以前ディスカスでお世話になったお店に実は先週に行って相談してきていた。
たまたま水草専門のチーフの方が対応にあたってくれて基礎知識を教えて貰った。正直習うより慣れろが信条の私だったが最近の器具、機材の進歩には驚くものがあった。熱帯魚にしろ水草にしろ大事なのは水の管理。水を作ることの大事さはディスカスを飼った時に嫌と言うほど分っているつもりだったが、20年以上も開いたら一からと同じことだと思った。そして熱帯魚の時は水槽には魚オンリーだったから気が付かなかったが、アクアリウムに使用する水草ってなんであんなに高価なの?実際にそう思ってしまった。最初から水槽で作り上げるつもりなど無かったが、大体の値段を考えたら魚だけの方がはるかに安くつく。
初心者でも扱える水草、御猪口のようなカップに入っているだけで何と3000円位した。水草ですよ、水草。そしてボトルアクアリウムから始めようと背丈のある水草(名前は忘れた)が5000円位した。アレレ、予算なんかはるかにオーバー。でも最低これくらいしないと見栄えがしないと、係の人の悪魔のささやきを拒めずに、一応見繕って買ったので会計の時に思わず「うそ!」と独り心の中で叫んでしまった。安い100円均で買ったボトルに入れる水草が一瓶あたり4~5000円位になってしまった。注意としてエアーが入るわけではないし魚が入るわけでも無い。ただ透明の瓶の中に水草が入って鑑賞するだけなのに、専門店に行けば如何に高くつくかが分った。そして注意事項としては瓶の内側に苔が生えるから毎日の水替えと直射日光には当てないでくださいとの事。
ボトルアクアリウムは非常に難しく、プロでもなかなか成功しませんよとか。
買わせてから言うなよ、良し絶対に失敗しないぞ。そう心に誓ってテーブルの上を水浸しにしながら家人の「やっぱり素人は素人やな」の声を聞くような気がしてならなかった。意地でも成功させてやる。そう心に決めた日曜日だった。

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