2018年04月04日

凡人には理解しがたい今回の改正  そう思いませんか?

今回の保険点数の改正には院内感染制御に対する施設基準の新設、口腔衛生の推進始め歯科医療における安心、安全医療の推進という政策目標が大きく具体化されています。
実際に講習会を聞いていても我々のような都会で診療している者にとってはあまり関係が無いように思えてしまいました。
在宅医療、訪問診療等は地域格差があって我々がしようにもなかなか出来るものではありません。
もはや昔風に言う町の歯医者さんは生き残っていけないのか?とも思ってしまいます。総合病院ですら一般患者を紹介状の有無で分けて見たり、今回の歯科の点数も○○の有る無しで分けて見たりと、患者さんにとっての必要最低限の治療にも影響されるやもしれません。
衛生面では昔の様に煮沸消毒何てやっている医院は無いであろうし、院内感染何て自分で自分の首をくくる様なことも無いでしょう。その上で治療の上手下手が問われないで、モノがあるかないかで判断されることには疑問を感じます。
新規開業を目指している先生はこれから導入されるから施設基準もクリアーできるでしょうが、我々のような高齢歯科医師にはハードルが高いのかもしれません。
昨日も書いた通り、自分の診療所を基準に考えたらいけないのは百も承知ですが、患者さんの数も患者さんの年齢や性別もましてや治療内容も百人百通りあるように大きな括りでの点数改正であってほしいものです。ちゃんとした技術を評価されていないのが現状ではないでしょうか。今回の改正で少々不満を持ってしまいました。
責任者出てこい!出てきたらどうするんや。謝れば終いや!!

Comment

この記事へのコメントはまだありません

ページの先頭へ